エリヤフ ゴールドラット, 三本木 亮
ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス

前作の『ザ・ゴール』で紹介されていたTOC(制約条件の理論)は

生産管理手法だった。だが、本来TOCはそれは1つの 側面でしか

なく、マーケティングや戦略においても有効利用できるんだという

ことがメッセージだろう。


クリティカル・シンキングで学ぶ「因果関係」を「現状問題構造ツリー」と

「未来問題構造ツリー」で用いている。 「対立構造図」もクリティカル・

シンキングの中の1つかな。因果関係を書くのが苦手なので今度活用

してみようかと思う。

でも、できれば、きちんと図を載せてほしかった。文章だけだと

全体像がなかなか見えてこない。

前作、今作と読んでみて、1年間大学院で学んだことが少しは身に

付いてるんだなと実感するところがいくつかあった。
少しほっとした。




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