感じたこと・改めて考えた | Self-Report

感じたこと・改めて考えた

今日の予備校の現文の授業で講師のおっちゃんがした雑談。
『実存』という言葉の説明にて。。。

実存・・・最近の現代文では、個々が現実に存在している。一人ひとりが。

もっと具体例を挙げて説明したいのに、言葉が浮かんできません
反対の事は、ヒトが歯車になること=代用は誰でもokという事です。
と、ゆーことは実存はOnly1てこと!でいいのかな。。


それで、『愛について』という評論を扱っていたのです。
内容は、

時間をかけてしっかりプロセスを踏んだ方が感動は大きい!!
しかし、機械・技術の進歩でショートカットできるようになってしまった。

例えるなら、コーヒー豆
原料の豆からじっくり時間をかけて飲む、という行為が、
現在ではインスタントコーヒーが現れてお手軽に飲めるようになったと。

味はきっとインスタントの方がいいかもしれない
けど、焙煎をして完成を待つ間が幸せなのである


って、コーヒーは脱線部分です^^;


好きになる・愛するという行為は実存っしょ、って言ったんだっけかな?
ヒトを好きになるのに、代用できるものに惹かれる事があったら寂しいなーとか。

例えば、魅力を感じる点が、
《頭が良い》
《お金持ってる》
《スタイルが良い》

だとか。

それは代用が出来るものだから。
お金があるから好き! でも彼以上にお金持ってる人がいたらそっちに靡く。
好きになる理由が代用できるものじゃダメだよなぁ~。

とにかく彼女だから好き!
彼女にしかない要素があるから好き!!
こーゆーふうにひねくれないほうがいいよ

って、言ってた。

そー考えると。。。
Yさんへの気持ちはどうなのよ??
すくなくとも、外見が好きっていうのは後付けかな?

気持ちの源泉は、笑顔にやられたのかもしれない。
Yさんの笑顔に。
それからどんどんはまっていってしまったらしい。

・・・告白した時に言い忘れてしまった事。。。
カワイイ子と、じゃなくてYさんと付き合いたい、ってこと