23.7.9(土) ビジネスカフェマラソン (BCM)Vol.130
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"The CASHFLOW Quadrant"
CHAPTER 6 "You Cannot See Money With Your Eyes"
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目次
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[1] 本日の内容
[2] 本日の感想
[3] 本日のワンフレーズ
[4] 〇〇の気になる単語
[5] BC朝の写真館
[6] 次回の予定
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[1] 本日の内容
こんにちは
九大4年の金山です
佐藤さんも記事にしてくれましたが、FUN大同窓会が近づいていますね
同窓会初参加の人も、ベテランの人も先輩の近況をチェックして、同窓会でたくさん話ができるように準備しておきましょう
ちなみに、先輩ブログはコチラ
http://yaplog.jp/funob/←先輩ブログ
また、マイプレイスのHPが一新しました
就職活動を控えた3年生の皆さんはもとより、マイプレイスについて知りたい
という人は必見!!!
また、マイプレイスで学んできた先輩たちの声も載っているので、そちらもご覧あれ
http://maiplacehp.web.fc2.com/←mai placeのHP
では、今回の内容です
今回はお金は目に見える現象だけではとらえられないことを学びました
例えば、数字が読めるようにならなければ、噂や他人の意見を頼りにすることとなります
つまり、感情的に投資をしたり、購買してしまうといことです
ここで大事なのは、他人頼りにならないということです。
確かに、その道のプロや経験者に聞くことは賢い選択です
しかし、自分も成長しようとしなければ、アドバイスの真意も分かりませんし、もしかしたら、相手がこちらのレベルに合わせたアドバイスをすることになるかもしれません
ですから、あくまでも自分が努力するということを念頭に置き、日々を過ごしていきましょう
[2] 本日の感想
1班
一班は今回、全て英語を使ってBCをしました。その中で話の中心となったのはinvestとは何かについてでした。小島さんが言われていたのはinvestとはサイクルのことで、お金などはサイクルの結果に過ぎないということでした。個人的な感想としては、そのサイクルを確立出来るのが学生生活ではないかと思います。平日は大学の授業を頑張り、土曜日の朝早く起きて勉強する、読書するという時間のサイクルは学生として確立すべきことだと思いますし、社会人として社会に出る前に、この時間サイクルを深く大きなものにしていきたいと思いました。また今回、山科さんは1年生にも関わらず英語だけのBCに参加して、自分の意見を英語で述べていました!末田が1年生の時を考えると、山科さんのように英語で自分の意見を述べることは出来なかったと思いますし、スキルはもちろんのこと、その貪欲さに先輩として頼もしさと同時に、負けられないという気持ちにさせてくれました。
(末田)
まいまい:末田先輩♪感想ありがとうございました
個人的に末田先輩は学生としてすごいサイクルを確立しているなと感じます
学校での勉強、アイハウスでの留学生との交流、FUNの活動、就活、留学、遊び。。。全てを偏りなくサイクルを組んで全うしているなぁと感じます
華穂ちゃんも英語、韓国語、サークル、学校生活を一生懸命頑張っている姿がまさに学生生活のいいサイクルを築いているんだなって思います
私も結果の出るサイクルづくりを心掛けたいです!今回のBCではinvestとはどういうことか知ることができましたね
2班
2班では、バランスシートのことや英語の表現について話ました。何が負債で何が資産になるのか、自分でわかっていないと自分自身に利益を生み出せない!ということで、しっかり「ルール」を学んで社会に出たい、と思いました。また「see」と「mind」の表現の話ではイメージしていたものと違い面白いなーと思いました。
(臼井)
まいまい:臼井先輩♪感想ありがとうございました
確かに、私もこの本を読むまで、何を負債と思うか、また資産と思うかなど考えたこともなかったです
憧れのMy homeも金持ち父さんの視点からだと負債の欄に入ってしまいますもんね
私もほしいと思うとすぐに買いたくなってしまうので、購入する前に、これは資産なのか、負債なのかじっくりと考えて利益を生み出すかの視点も加えて検討する目も持とうと思いました
3班
私達の班では、ただ人の意見に惑わされず、自分で考える習慣を身に付け、その意見と事実の違いに目を向ける必要性を話し合いました。
先日、坂口さんは学校の授業で「科学リテラシー」という言葉を紹介され、その際に日本人は食塩を摂取できていないと教えてもらったそうです。ところが坂口さんは実際本当なのかどうかと考え調べたそうで、実は相対的に日本人の一日で食べる量自体が減っており、一概にはそうとも言えないと結論付けたそうです。
ここから今回の学びと繋がったのが、手っ取り早く結論を求めようと、人の意見に迎合してはダメという点です。
例えば「お医者さんはお金持ちになれる」という一般的な意見は、賛同しやすく共感しやすいですし、誰でもお金持ちになりたいものです。ですが、「お金持ちになるとは、どういうことだろうか」と自分で考え、自分で調べ、納得した結論を出すことで、そもそもお金持ちとはどういう人を指すのかを自分で判断できるようになります。
触れた言葉が一体何を示しているのかをよくよく考え、本質に迫ることが大切なのだと感じたGWでした。
(平島)
まいまい:平島先輩、感想ありがとうございました
由佳先輩の例面白いですね!言われている情報をただ受け取るよりも、実際に自分で調べた情報のほうが、信頼できますし、たとえ間違っていても自分で責任がとれますもんね
むむむ。。。私にとってのお金持ちとはなんだろう・・・少し考えてみます。
平島先輩にとってのお金持ちとはなんですか??教えてくださいね
4班
私たちの班では、正しい判断のもと行動していくには、正確な知識と自主的に行動することが大切であることを学びました。確かな情報を得るためには、数字を見ることが必要です。しかし、それだけでなく、会計的知識を身に付けることが大事です。なぜならば、知識をもたないと、見えるものも見えてこないからです。
(大塚)
まいまい:大塚先輩、感想ありがとうございました。ハンバーガーの例、あるある~って思いながら読んでいました そのハンバーガーが写真の通りなのか、味は広告通りなのかなどは自分の目と舌で実際に体感してみないとわからないですよね
人からおいしいよと聞いても、おいしいも人それぞれですからね
この話を聞いて金持ち父さんがフランチャイズとはどんなものなのか自分の足で見に行ったエピソードを思い出しました
自分の納得する情報を手に入れるには、やはり自分自身の目で確かめなければいけないなと感じました
5班
銀行の人というのは結局は自分のお金を動かすわけではなく、人のお金を動かすわけだからあまり自分たちのお金を心配してないというのが本音で、そんな人たちの言葉に踊らされないように私たちは知ることが重要であるということを考えたG,W,でした。
(舩津)
まいまい:舩津くん、感想ありがとう!そうだね!行動しないと失敗も経験できないからね
まず考えるよりも行動してみることが大切だ!という人もいれば、まず考えてから行動することが大切だ!という人もいるよね
私はどちらかというとまず行動してみるタイプなんだけど、じっさい行動して、「あぁ、もうちょっと準備しとけばよかった・・・」って思ったこともあって、こんなふうにやってみて失敗して反省することも、成功したこともあったから、行動してみるって、とっても大事だと思う!どんどんアクションを起こしていこう♪
[3]本日のワンフレーズ
皆さん、こんにちは
福岡女子大学3年のまいまいです
私が今回印象に残ったワンフレーズは・・・
If you know how to take care of money, money will flock to you. But if you do not know how to care of money, money will stay away from you.
です!
お金の扱い方をきちんと知っている人のもとにはお金は集まってきて、お金を上手に世話できない人のもとからはお金は去ってしまうということですね
その人がどのようにお金を扱っているか見る一つの方法として、その人が何にお金を使っているか見る方法があります
「本質的にお金には価値はない。使い方によって価値が決まる。」
これは、先週大塚先輩の内定先の社長に取材したときにおっしゃっていたことです
その人が使うお金はまさにその人を表していて、使ったお金がそれ以上の価値を帯びて戻ってきたらその人はa person who know how to care of moneyと言えますね
自分が何にお金を使っているのか見直すきっかけになるとうれしいです
私も自分が何にお金を使っているか、どれくらいの価値を帯びて戻ってきているかチェックしようと思います
[4] 〇〇の気になる単語
皆さん、こんにちは。S大3年のyamaかなです。
福岡もついに梅雨明けをして、夏の日差しがまぶしいですね。
さて、今週の気になる単語ですが・・・
liabilitiesとmindです。順に見てみましょう。
~liabilities~
意味:[~ies;複数扱い]負債、債務(⇔assets)
です。ただし、この単語は見ての通り複数形です。
単数形liabilityの意味は・・・
意味:1[・・・の/・・・する]責任、債務、義務[for/ to do]
3[・・・の]傾向があること、[・・・に]かかり[陥り]やすいこと
4[・・・にとって]不利となるもの[for]
です。
liabilityには責任や義務という意味が強く、
複数形のliabilitiesの債務という意味を持つことにも納得できますね。
本文では、Balance Sheetの中で出てきていましたから、
資産と負債、つまり、assetsとliabilitiesという使われ方ですよね。
~mind~
この単語は本文では・・・
・・・you must see it with your mind, not your eyes.・・・
というように使われ、「お金は目ではなく、頭で見なければならない」という趣旨ですが、
mindといわれるとマインドコントロールのように精神的なことに関することかと思い、
「心でお金を見る??」と思いがちですが、mindには実は結構意味があるんです。
もちろん、「心、精神」というheart, spirit, soulと同義の意味もあります。
ただ、辞書を引いてみると名詞の2番目には、
知力、知性、考える力、思考力、頭脳(intellect)(⇔emotion, will)
という意味も載っています。
ですから、ジーニアスの第三版には、こんな例文
They have ~s like steel traps. 彼らは頭が切れる。[頭の回転が速い]
Use your fine ~properly. あなたの良い頭を(道徳的に)正しく使いなさい。
が載っています。
ですから、mindは一つの意味だけで決めつけて読むと「あれ?」と感じ、
文脈に沿わなくなるかもしれません。
そんな時は辞書をパラっとしてみると、意外な意味を発見出来るかもしれません。
mindも紹介したものより多くの意味を持っていますので、調べてみてはいかがでしょうか。
[5] BC朝の写真館
[6] 次回の予定
CHAPTER 7 Becoming Who You Are
です。