みなさんこんにちは
F女大の佐藤です
FUNの三本柱である、IT、会計、語学のうち、語学を鍛え英語で学ぶ勉強会を目指し
三戸先輩が主催して作られた英語勉強会、ハイスタンダード、略してハイスタ。
先輩方が卒業され英文学科である佐藤がその後を引き継ぎました。
しかし、圧倒的な単語力と英語基礎力の不足
が露呈し、
まずは基礎力を磨こうということで単語練習を一ヶ月間わしわし行っておりました
そして6月に入りいよいよハイスタが再開されましたよーーー
ken-z(読み方はケンズィー)先輩、末田先輩という強力メンバーも加入しました
第一回ハイスタは、6月6日、偉人講座のため、9時から、日銀裏ドトールで開催されました。
今回の範囲は第一章
Believe You Can Succeed and You Will 成功できる、成功すると信じよう (1) でした
ここではBCのように英語の文章を通してGWをしていきます
今回のGWで特に盛り上がったところは,
When you believe I-can-do it,the how-to-do it develops.
The how-to-do-it always comes to the person who believes he can do it.
という文章から、
できる、できないではなく、できると決めて、どうやったらできるかを考えることの重要性でした
人はくじけそうになったらできない理由を探してしまうものです。
そして、できない理由はネガティブな感情と結びついているから簡単に見つかります。
ですが、筆者は
Beliene, really believe, you can move amountain and you can.
Not many people believe that they can move mountains.
So as a result, not many people do.
と、多くの人はそれ(ここでは山を動かすこと)が可能だと考えていないからできないのだ。
と書いています
確かに、できると考えることをやめてしまうと、たとえできることでもそれ以上
行動にはつながりませんね
確かに、できる！と信じることは大事ですが、信じることだけでは自信につながる結果は生まれません。
そこでGWでは、できる！と信じるだけではなく、
結果を出すにはどう行動すればいいのか
具体的に考え、行動につなげ、実際に行動と思考を繰り返す
ことこそ重要視すべきだというはなしになりました
では、｢ポジティブ思考、できると信じる思考法｣はどうしたら身に着くのでしょうか。
本書では、
They observe the attitudes of successful people.
と、実際に成功している人を観察して真似してみる
ことが一つの例といして書かれていました
一回ネガティブ思考に陥った人が何のお手本もなく行動を180度転換させるのって、
確かにかなりしんどいですよね
だからこそ、成功している人を尊敬して、まずは真似する、とにかく模倣して行動に移してみる
ことが重要だなぁーと思いました
ですが、ここで寺尾さんがびしっと指摘下さった点がありました
それは、尊敬はしても崇拝はするな ということです。
崇拝では、その人を一段も二段も上の存在として扱っていて、もはや越えられない存在
になってしまうからです
(ちなみに、英語で「崇拝する」という意味のworshipは信教的な見合いが強く、
めったなことでは使われないかなり意味の強い単語です)
思考と行動のバランス、尊敬と自分なりのバランス、なかなか難しいものですね
しかし、本書を読み進めていくことで
ポジティブ思考を習慣化させ、「まぁいいや」で終わらせる後ろ向きなポジティブ思考ではなく、
前向きなポジティブを目指そうと感じた回になりました
ちなみに、本書の英文構造をみんなで考えたり、末田先輩と寺尾先輩を中心として
野球の話で盛り上がったりしてかなり内容の濃いハイスタ第一回目になりました
次回をお楽しみに～
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