今も昔も変わらぬことだが・・・
ということで、今回もFUN今昔物語を報告するのは、Q大②年のT田です![]()
前回は「④forFUNで夢と自分を磨こう」 (←復習したい方はこちらへ)ということで、改めてforFUNを通して、作る仲間との絆を実感した方もいらっしゃるのではないでしょうか![]()
さて、今回(2月6日)の講義は「FUN今昔物語」の「⑤人間として、日本人の学びを」でした![]()
小島さんがここまで6年9ヶ月でされた講義は、全62講座・764講義をされ、執筆と講義は条件反射の習慣となったそうです
こんなたくさんの講義をされながら、同じ内容は一度もありません![]()
そんな数ある講義には、ある二つの基準があるんですね
それが「①社会主義思想の打破」と「②東京裁判史観の払拭」です
①の「社会主義思想」とは、簡単にいえば「全てを他人と環境のせい」にしてしまう思想です
自分の思想基盤がなくなり、人生から相手と目標の存在が消えてしまうんですね
そうすると、勉強、仕事、日常生活、結婚生活、人生がすべてが嫌でたまらなくなるという恐ろしい思想です
全て目の前のモノしか見えなくなるんですね
丸楠おそるべしです![]()
②の「東京裁判史観」によって、歴史を知らない「ニホンジン」は、「日本が悪い国だから嫌い」などと言い、因果関係のない場合の多い善悪と好悪を混同してしまいました
しかし、真の「日本人」や「愛情」であれば、例え「悪い国であっても自分の貢献によって、いい国にしたい」とか思うものです
条件を付けず、ただ不足、現状も受け入れ、愛し続けるのが愛情なんですね
親が子を思う気持ちに「勉強ができるから好き」、「スポーツができるから好き」などと何かしらの理由がありますか
?? ないですよね
同じように日本人が国を思う気持ちも理由などいらないんですよね![]()
「人間」や「日本人」から遠ざける社会主義思想と東京裁判史観の根絶を目指す小島さんの講義だからこそ、国への愛情、日本人としての誇りが湧き出てきて、居場所から他人に貢献していきたいと思い、人生が楽しくなってくるのです
小島さんの講義を聞くと、依然と変わらない現状を直視しても、全く見え方が違うように感じませんか
捉え方、受け止め方、感じ方を鍛え、自分を取り巻く時間・空間・仲間を満たしていくのが小島さんの講義の役割だからです
「白紙に戻そう、遣唐使」ならぬ、「白紙に戻せよ、日○組」を合言葉に、小島さんの教えを体得した若者たちが、各地で「人間として、日本人としての学びを」次世代に伝え続ければ、日本の未来は変わってゆくはずです![]()
では、続きは小島さんにお願いしたいと思います
それでは、小島さんよろしくお願いします![]()
№①
№②
№③
№④
№⑤
№⑥
№⑦
№⑧
小島さん、今日も素晴らしい学びをありがとうございました![]()
次回(2月13日)は「FUN今昔物語」の「⑥学生時代は『人生の早起き』だ」です
ご精読ありがとうございました~![]()