みなさんこんばんは(^-^)/
久しぶりのイラレ勉強会です(・∀・)
今日は「マスク機能」を使っての切り抜きをマスターしていきましょう
マスク機能は、主に画像をある形に切り抜きたいときに使われています。
例えば、
写真を型抜きしてみたり
人物にそって切り取ることもできちゃいます
（Tっつー先輩にご登場いただきました
）
では早速、切り取り方についてみていきましょう
ここではT田君とM衣先輩に協力してもらいますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
①まず、切り抜きたい写真（素材）と、切り抜く「型」となる図形を用意
イメージは、クッキーを作るときの「生地」と「型抜き」です
②次に「型」を素材の上にのせます(・∀・)
上にのせるというのは、型を素材の前面に置くことです
クッキーを作るときも、生地を上から型抜きで抜きますよね
型が素材の下にきてしまう場合
型を選択ツール（黒矢印のこと）で選択＞右クリック＞アレンジ＞最前面へ
③「型」と素材の両方を選択ツール（黒の矢印）で選択します
④ ③の状態で右クリック＞マスクを作成
⑤マスクを作成を押しただけでは下の素材が動いてしまうため、再度右クリック＞マスクをロック
これで型と素材が動かなくなりました
型の線の色を変えることも可能です
マスクを使った際のトラブル
マスクを使った際のトラブルとして、一度保存してファイルを閉じ、また開くと、マスクをかけたのに素材が動いてくれない
ということが多々あります
そんなときは以下のことを試してください
①画面上にあるすべてのオブジェクトを選択ツール（黒矢印のこと）で選択します
②オブジェクト＞マスク＞ロック をクリック
こうすれば、今まで動いてくれなかった素材が動いてくれるようになります
最後に、マスク機能を使った例を載せて終わります
マスクを使って素材をいろいろな形に切り取ってみてください
