そして学生プレゼンへと移ります。
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1分書評!!
今回書評をして下さった方はこちら!!
九大4年のF崎恵さん
つい一ヶ月前は見学者としてFUNに来られていF崎さんですが・・・
先月のFUNゼミの様子(F崎さん見学時)
『最近自分はK島さんの講義を受けて、本当に意義深い学びをしているんだと実感しています。そこで皆さん、もっとその学びを深めたいと思いませんか?前の講義も受けてみたいと思いませんか??・・・(うんうん!!)』
と、小気味の良いリズムで研修室の人間をうまく乗せ、その抜群の営業トークで最後に紹介した、その本のタイトルとは・・・・
なんと
『FUN講義全集』!!
初めてとは思えないスピーチと、会場内を爆笑の渦と化したあのコール&レスポンス、でも一番ビックリしたのは、まさか書評で講義全集を紹介するとは!(笑)
小島さんも後の歴史塾で「まさか自分の本が紹介されるとは思っていませんでした(笑)」とおっしゃっていましたね。
ぜひ次回は3分スピーチ、もしくは5分プレゼンをしてもらいたいと思った書評でした。
F崎さん、ありがとうございました。
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続きまして、3分スピーチ
今回の3分は福女4年、I元香奈先輩です!
タイトルは『アンサング・ヒーロー』
タイトルを見て『???』と思った方も多いはず。
アンサング・ヒーローとは英語で「unsung hero」と書きます。
これ実は、日本語で言う「縁の下の力持ち」という意味だそうです。
この言葉は『生物と無生物の間』という本の中で著者が紹介していたそうです。
生物学会では、長く研究に携わったにも関わらず、あと一歩の所で別の人にその業績を横取りされるという事例が沢山あるそうです。その中で筆者は、自分はは ゴール(結果)よりもプロセス(過程)に目を向けたいと主張しているとのこと。
プロセスに目を向けると、
①日常が数倍充実して
②周囲の人がみな先生になっ て、
③目標にたどり着く自信がつきます!!
またFUNではよく言われることですが、
縁の下の力持ちも、それに気がつく人がいないとそのありがたみさえ知ることがない。だから『縁の下の力持ちに感謝できる人間になろう!』ということを主張して下さいました。
つまりは『unsung heroをsong heroに出来る人』になることです。
周りの人にもっと目を向けてみましょう。きっと自分を支えてくれている人に気付くことができて、感謝できる人となるはずです。
そんな大切なことを考えるきっかけを与えて下さったI元先輩、スピーチありがとうございました!
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最後に5分プレゼンです。
最近は『私の名前と私』というテーマで行っている訳ですが、今回その5分プレゼンをして下さったのは・・・
九大3年のY睿之さんです!
この『睿之』という漢字にスポット当てて、最後には『名前』という言葉の定義まで考えて下さいました。
まず、『睿之』という名前が誕生したキッカケは、『父親の熱き想い!!(という名のコンプレックス)』だそうです(笑)
お父さんは自分のありきたりな名前が嫌?だったらしく、Yさんには希少性の高い『睿之』という名前が与えられたのだとか。
そう笑いながら語ってくれたYさんも印象的だったのですが、この『睿』という文字に次はスポットを当てて下さいました。
この『睿』という文字ですが、元になった漢字は『壑』という、骨、それを埋める穴や谷、土、つまりは墓という意味を持つのだそうで、死や人生、生き方や人間そのものを表しているのだそう。
また漢字を分解して説明して下さいましたが、『谷』という漢字に『目』が迫る。その谷の奥の奥まで迫るその『目』は目を凝らして本質をつかみ取ろう!!という意味になります。
この『睿』という漢字にはそんな大きくて歴史深い意味が隠されていたのですね!!プレゼン中「へぇ~」と心の中で頷いた方、多かったのではないでしょうか。
また名前という文字の意味にも迫って下さいました。
この『名』という漢字。分解してみると『名=夕+口』となります。
その三日月に口という漢字をYさんは
「自分を否定したい時、自信を失いかけた時、生き方 を見失った時、名前は、人の生きる道を照らす灯火となり、羅針盤となります。だから皆さんもそんな時は自分の名前らしく、前向きに生きて行きましょう。」 と力強く語って下さいました。
親がくれた名前に誇りを持つとは、自分の人生に誇りを持つことと同義となるのではないでしょうか?
生まれた時から受け続けている親からの愛情って・・・
と、本当に自分自身を振り返る、考えさせられるプレゼンでした。
ぜひまたYさんとは個人的に教育談義がしたいものです!
Yさんプレゼンありがとうございました。
最後にvol.3へ
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1分書評!!
今回書評をして下さった方はこちら!!
九大4年のF崎恵さん
つい一ヶ月前は見学者としてFUNに来られていF崎さんですが・・・
先月のFUNゼミの様子(F崎さん見学時)
『最近自分はK島さんの講義を受けて、本当に意義深い学びをしているんだと実感しています。そこで皆さん、もっとその学びを深めたいと思いませんか?前の講義も受けてみたいと思いませんか??・・・(うんうん!!)』
と、小気味の良いリズムで研修室の人間をうまく乗せ、その抜群の営業トークで最後に紹介した、その本のタイトルとは・・・・
なんと
『FUN講義全集』!!
初めてとは思えないスピーチと、会場内を爆笑の渦と化したあのコール&レスポンス、でも一番ビックリしたのは、まさか書評で講義全集を紹介するとは!(笑)
小島さんも後の歴史塾で「まさか自分の本が紹介されるとは思っていませんでした(笑)」とおっしゃっていましたね。
ぜひ次回は3分スピーチ、もしくは5分プレゼンをしてもらいたいと思った書評でした。
F崎さん、ありがとうございました。
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続きまして、3分スピーチ
今回の3分は福女4年、I元香奈先輩です!
タイトルは『アンサング・ヒーロー』
タイトルを見て『???』と思った方も多いはず。
アンサング・ヒーローとは英語で「unsung hero」と書きます。
これ実は、日本語で言う「縁の下の力持ち」という意味だそうです。
この言葉は『生物と無生物の間』という本の中で著者が紹介していたそうです。
生物学会では、長く研究に携わったにも関わらず、あと一歩の所で別の人にその業績を横取りされるという事例が沢山あるそうです。その中で筆者は、自分はは ゴール(結果)よりもプロセス(過程)に目を向けたいと主張しているとのこと。
プロセスに目を向けると、
①日常が数倍充実して
②周囲の人がみな先生になっ て、
③目標にたどり着く自信がつきます!!
またFUNではよく言われることですが、
縁の下の力持ちも、それに気がつく人がいないとそのありがたみさえ知ることがない。だから『縁の下の力持ちに感謝できる人間になろう!』ということを主張して下さいました。
つまりは『unsung heroをsong heroに出来る人』になることです。
周りの人にもっと目を向けてみましょう。きっと自分を支えてくれている人に気付くことができて、感謝できる人となるはずです。
そんな大切なことを考えるきっかけを与えて下さったI元先輩、スピーチありがとうございました!
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最後に5分プレゼンです。
最近は『私の名前と私』というテーマで行っている訳ですが、今回その5分プレゼンをして下さったのは・・・
九大3年のY睿之さんです!
この『睿之』という漢字にスポット当てて、最後には『名前』という言葉の定義まで考えて下さいました。
まず、『睿之』という名前が誕生したキッカケは、『父親の熱き想い!!(という名のコンプレックス)』だそうです(笑)
お父さんは自分のありきたりな名前が嫌?だったらしく、Yさんには希少性の高い『睿之』という名前が与えられたのだとか。
そう笑いながら語ってくれたYさんも印象的だったのですが、この『睿』という文字に次はスポットを当てて下さいました。
この『睿』という文字ですが、元になった漢字は『壑』という、骨、それを埋める穴や谷、土、つまりは墓という意味を持つのだそうで、死や人生、生き方や人間そのものを表しているのだそう。
また漢字を分解して説明して下さいましたが、『谷』という漢字に『目』が迫る。その谷の奥の奥まで迫るその『目』は目を凝らして本質をつかみ取ろう!!という意味になります。
この『睿』という漢字にはそんな大きくて歴史深い意味が隠されていたのですね!!プレゼン中「へぇ~」と心の中で頷いた方、多かったのではないでしょうか。
また名前という文字の意味にも迫って下さいました。
この『名』という漢字。分解してみると『名=夕+口』となります。
その三日月に口という漢字をYさんは
「自分を否定したい時、自信を失いかけた時、生き方 を見失った時、名前は、人の生きる道を照らす灯火となり、羅針盤となります。だから皆さんもそんな時は自分の名前らしく、前向きに生きて行きましょう。」 と力強く語って下さいました。
親がくれた名前に誇りを持つとは、自分の人生に誇りを持つことと同義となるのではないでしょうか?
生まれた時から受け続けている親からの愛情って・・・
と、本当に自分自身を振り返る、考えさせられるプレゼンでした。
ぜひまたYさんとは個人的に教育談義がしたいものです!
Yさんプレゼンありがとうございました。
最後にvol.3へ