ココからはＱ大のＴ中がお送りします♪
続いては５分プレゼンです
本日は前回の大同窓会でも大活躍！！！
Ｓ南大４年のＨ田さんです♪
『この場でお話しできることをありがたく思います』とのなんとも謙虚なお言葉からスタートしたプレゼン
その内容は私たちに初心の大切さをもう一度教えてくれました。
「常に初心者でありたい」と語るＨ田さんはその雑誌への変わらぬ初心を皆の前で堂々と語ります。
①for FUNを通して、自分の感じたこと、考えたこと、伝えたいメッセージを、
ありのままに読者に伝え、読者の心を動かしたい
②巻末に載っている、自分の名前に責任をもつ
自分だけが楽しんで自己満足で終わるのではなく、読んでくださる方の心を動かしたい！
メッセージを伝えたい！
そして名前が載ることの重さを十分に受け止め、雑誌に関わるすべての人を思いやる。
『雑誌を作っているのは部員全員だと私は思います』
との言葉がとても印象的でした。
最近では雑誌の編集長というポジションを作る動きがありますが、
まさにＨ田さんにぴったりです！
憧れの出版業界に内定し、来春から夢に向かって一歩一歩進んでいくＨ田さん。
ＦＵＮの雑誌編集長は貴方しかいません！
ついていきますっ！！！
素晴らしいプレゼン、ありがとうございました★
さてさて続いてはＯ月さんの偉人講座特別編。
今回は先日の大同窓会でも皆の心を動かした、創業者Ｙ田さんの
『ＦＵＮ創業物語』です。
これは大同窓会を控えたＯ月さんが、安田さんに電話取材を行って作ってくださったとのことです。
休んだ部員はレジュメ必見！！！
ここではＹ田さんの言葉をいくつかそのままご紹介したいと思います。
『自分の同級生には、思想がない。大学には本当の教育がない。
多くの学生は夢を語っても、普通の大学の雰囲気や日常生活に戻れば、次の日には自分が何を
語っていたのかさえ忘れてしまう。一時は熱くなっても、その思いが続くことはほとんどといっていいほど、ない。
みんなほんとうにそれでいいのか？
仮に向上心や意欲を持っていても、それを忘れ、共有できないほどふやけたこの大学空間とは一体何なのか？
この空間をかえてやりたい！』
『どんな空間にあっても、自分の生き方をしっかり築くことを大切にしたい。
揺るがない信念を貫くことの大切さを伝えたい』
『本気を茶化さず、夢に遠慮せず、お互いの真剣な思いをぶつけ合える学びの場をつくろう』
『月刊誌for FUNは単なる同好会の同人誌ではなく、本気の学びの温度をそのままに、
新鮮な感動を伝える大切な媒体です』
『ＦＵＮというサークルは仲間や後輩の人生を預かるサークルだ』
『後輩の人生をあずかる４年生は、死ぬ気で活動しなければ、いくら長くいても、
何も残るもの、残せるものはない』
『都合の良い参加の仕方で満足することもせず、自分の初心により良い答えを
出し続ける活動に打ち込んでほしい』
『創業の思いというものは軽々しく語れるものではないし、軽々しく受け止められるものではない』
『後輩の皆さんも、自分が創設者なんだという気概を持ってほしい』
『大学には人生や未来に悩み、きっかけを求め、本気になりたい学生が無数にいる。
後輩の皆さんは、そういう学生の存在を決して忘れず、
「自らの本気の活動が生み出した感動が。まだ見ぬ友達の人生を変えるんだ！」」
という気概と気迫を持って、全力で活動に臨んでほしい。』
さて、皆さんは何を感じるだろうか？
そして本日のＫ島さんの講義。
全６回で行われた独学塾も、今日でいよいよファイナル！
最後はこれまでの総括と共に
『一流の作品に触れる』
というテーマで講義をしていただきました。
ＦＵＮでは以前から『一人の時間に強くなろう』という教えがありましたが、
今回の講義ではそれがまさに体系がされておりました。
『すぐに役立つ者は、すぐに役立たなく者である』（小泉信三氏）
独学をするにあたってはすぐに役立つことをしようとするのではなく、
一生かかってもできるかどうかわからないこと、またせずにはいられないと思うことに対して、
ゆっくりとしかし確実に勉強し、自分自身に自分のすごさを表明しようという、
Ｋ島さんならんではのあたたかい講義でした。
第四回でもお話しがありましたが
『孤独と孤独感はちがう』
大勢といても「何かあわない「本当は頑張りたいのにのってこない」
などという」孤独感があればそれは孤独あるのと同じです。
逆に一人で読書・勉強しているときであっても、そこに関わる人の当時の人たちに自分の思いを重ねつつ、
また頑張っている仲間のことを想像しならがら取り組めればそれは孤独とはいえないでしょう。
ＦＵＮには頑張っている学生が多く集まります！
皆で一人の時間に強い人間を目指し、これからも高めあっていきましょう★
最後にＧＷの様子です♪
みんないい顔してるな～＾０＾
最後までお読みいただきありがとうございました！！
それではまたっ★