お次は一分書評!!


またまた出ました!!


         ジャン!!

S南2年H島くん
です!!i-houseでの留学生との交流やDJの練習もしつつ、彼は読書による精神鍛錬を忘れません!!恐るべき後輩です・・・・(ガタガタ)




そんな彼が紹介してくれたのは


「生き方-人間として一番大切なこと  稲盛和夫/著」です!!









ビジネスの世界から仏道へ入った稲盛さんが人格修養について語った本です。毎日の生活や人生という大きなスパンに意義を見出したい人は必見!!アップ

ちなみに、H島くんが印象に残った言葉は「感謝の心と素直な心」だそうです!

詳しくは中身をチェック!!

この夏はH島君を見習って、読書の夏にしましょう!!(=⌒▽⌒=)

ちなみに、彼のブログ「とある大学生の思考生活in福岡」 も見てみると、H島くんの考えがわかります!






次は三分間スピーチ。



今回のスピーチ者は、、、この人!!









J子大4年のM園さん!!


タイトルは「言葉の力」。


人は言葉に支配されるものだ、と語るM園さん。

確かに、その通り。私たち人間は何かに取り組むとき、自分で考えたものに従う。

それも、自分で決めた「行動に対しての定義」に従う。


例えば、就職活動をするときは、まず「働くとは何か」についての定義が重要である。

その定義づけが正しくできていなければ、就職活動もうまくいかない。

間違った定義を持てば、行動も間違う。

その定義づけをする力を磨き、深めるには方法は一つ。


先人たちの洗練された思考や生き方を見ることができる、


読書です!!


正しい生き方や生きがいに溢れた人生にするためにも、読書をしてみてはいかがでしょうか?




という聞き手への愛情に溢れ非常に明快でわかりやすいかつ力のあるスピーチでした!!

みなさんも読書をしたくなったんじゃないでしょうか?



時間も2分57秒という驚異的な正確さでした叫び

制限時間に近くスピーチを収めるためには才能も能力も関係なく、ひたすら事前のリハーサルをこなすこと、これしかないのです。


彼女がどれだけ事前にこのスピーチを練習してきたかがわかりますねメラメラメラメラメラメラ

M園さんの仕事の「徹底ぶり」を見てるといつも自分が恥ずかしくなります。。。ガーン


みなさんもM園さんの仕事の徹底ぶりを手本にして、活動に取り組んでいきましょう!!!


これからも、さらなる徹底ぶりを見せて、他のFUN部員の見本として、あり続けてくれ!!




学生スピーチのトリ!5分プレゼンの時間がやってまいりました!!



8月のプレゼンテーマ、「FUNの思い出」を語ってくれるのは、、、、、、





この人だあ!!!





N村学園大学4年 N村さんです!!



      どーん


自作の年表を持ってきて、過去を振り返り、これからの活動への指針を語るはずだったのですが・・・・・






途中で・・・・涙汗


涙の理由は僕は聞いてないのですが、自身の活動の歴史を振り返っているうちに何か感じるものがあったのでしょうね目






N村さんを見ていていつも、「何事にも一生懸命な」人だなぁと思います。

人間について思うのですが、

わからないことがあった時、苦しいことにあった時、人が取る行動は三つあると思います。




一、「まあいいや」と、流す。

二、周りのものに頼る。

三、自力で何とかしようとする。



最も勇気が要り、最も人を成長させる心の持ち方が三のような取り組み方だと思います。


N村さんはいつも三のような姿勢です。





わからないことがあったら、「わからない」と正直に言い、わからない自分に本気で悔しむ。



苦しいことでも、笑顔で受け入れ、真正面からぶつかって、自分との戦いでもがく。





彼女には「愚直」という言葉が本当に似合う。


彼女には「成長」という言葉が本当に似合う。


彼女には「ド真剣」という言葉が本当に似合う。




まだまだ成長の過程にある彼女は今日も今日とて「ド真剣に」生きていました。



これから出会う人々にその「人生に対する真剣さ」を見せて、姿勢を正してやれ!!それでこそ野武士だ!!




感動で満たされた視聴覚室でのゼミはまだまだ続く・・・・。



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