続きまして、vol2です♪
まずは、1分書評から
今回は、Ｑ州大学修士1年 Ｎ井くんが書評をしてくれました(^▽^)
最近、ＦＵＮの活動の中で、どんどん活躍をしているＮ井くん紹介してくれたのは、
『得手に帆をあげて』(本田宗一郎)という一冊です
自分の苦手な分野は、それを得意とする人に任せて、
自分は自分の得意とする分野に特化して、会社を成長させてきた
本田宗一郎氏。
その考え方や、経営に対する姿勢などが垣間見える一冊です(≡^∇^≡)
自身の得意分野を生かして、
今年の夏は、ぜひ特集のリーダーも務めたいという彼に、
とてもいい刺激がもらえた書評でした
Ｎ井くん、ありがとうございました★
続いて３分間スピーチの報告です
本日担当してくれたのは、
福岡大学３年生のＵ村さん
『生かすも殺すも自分しだい』
というテーマでスピーチしてくれました(*^Ｕ^*)
いつも明るい笑顔が素敵な彼女ですが、
小さいころから、とても肌が弱く、ずっと悩んできたそうです
いい化粧品を使い、治そうと試みてきたそうですが、なかなか治りませんでした
「何で治らない？」と考えた彼女は、
化粧品という道具にばかり頼り、普段の生活を改善しようとしていなかったことに気がつきました。
そうして普段の生活を見直すと、少しずつ肌の調子もよくなったきたそう。
そこで彼女は、ＦＵＮでの活動も同じであると語ってくれましたo(^-^)o
ＦＵＮといういい環境があっても、それに依存しているだけでは本当の成長は望めない。
いい環境をさらに生かすためには、自分自身の努力が必要である
まさに、その通りですね(*'∀'*)
努力をすることで、はじめてその活動が身につき、生かせます。
今回のスピーチも、２分５８秒
と、時間内にきっちりまとめてくれたＵ村さんは、
常に努力を忘れず、いい環境を、どんどん生かして成長していっているのですね
とても身の引き締まる思いのするスピーチでした
Ｕ村さん、本当にありがとうございました
続いて、５分プレゼンです
先月に引き続いて、
「忘れられない情景」
というテーマの５分プレゼンですが、
今回は、ＦＵＮの薩摩藩士、西南学院大学４年 Ｍ田くんが
『～部活を通して学んだ「人間としてあるべき姿」～』と題してプレゼンしてくれました
おなじみの西郷さん
高校生になり、サッカー部
に入部したM田くん(^∇^)
しかし、部内の仲間は、ほとんどがサッカー経験が豊富な人たちばかりで、
サッカー経験の浅かったM田君は、最初は先輩の指示の意味すらわからなかったそう
練習中、紅白戦の一場面
自分のミスで１０分のうちに相手チームに５得点もあげられてしまいました
ポジションが変わり、その後、ワンアシストで１点とりかえしたのですが、
部員達には失敗を強調して発言されたそうです。
しかし、ある一人の部員だけは、
「今のプレーうまかったよ！めっちゃうまくなったね」と成功した姿を強調し、ほめてくれました。
彼の一言で、モチベーションが上がったM田くんは、この部員のような人間になりたいと感じたそうです
・目につきやすい悪いところだけでなく、相手のいいところも見つけられるよう常に相手に関心をもつこと
・見つけたところは素直にほめること
・まず、自分から反応するようにすること
との３つを実践し、自分も相手にやる気を上げられる人間になりたいと語ってくれました
７時１５分くらいから、BCの会場、赤坂ベローチェに来て、
スピーチのために準備をしてくれていたというM田くん(*^o^*)
FUNでの活動、勉強会での頑張り、そして来月号では特集リーダーも務めてくれる彼のその姿に、
そして、自分がすごいと感じたことは、
「○○さんってホントすごいねぇ～」と素直に言ってくれるM田くんの普段の姿勢に
私達も、「M田くんのようになりたい」とモチベーションがあがったプレゼンでした★
M田くん、本当にありがとうございました
まだまだ、vol.3 に続きます♪