ちゅどーん
いつもの偉人講座と違う?どれどれ・・
ぺらり。(ページをめくる音)
何々・・?
「今日から三回にわたって少し趣向を変え、『自分史』とともに偉人への思いを綴りたい」
なるほど
つまり・・・・
そう。俺が偉人ってことだ。
ええええええぇぇぇーーーーっっ
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚言葉遣い変わってますよ、O月さん!?
というのはもちろんフィクションで

偉人講座でこれまで多くの偉人を紹介してきたO月さんですが、自身の偉人との出会い、そして偉人に尊敬の念を持つまでの過程を話すことで新入部員の方たちに偉人講座が生まれた経緯と講座への想いを語ることにした、とのこと。
ますます偉人講座に身が入りますね

偉人講座は上・中・下の三回に分かれて、一冊の冊子になっておりました(=⌒▽⌒=)
勉強会に全て参加し、その運営に携わりながら、あの分量の文をどうやったら作れるんでしょうか・・・
その仕事の早さと情熱には舌を巻くばかりです
いつもありがとうございます
来週からも期待しています


今回の「上」の内容はO月さんの小学校時代から高校受験、大学受験、そしてFUNとの出会い、初取材まででした

自由で、自分に同意した行動ばかり取れた小学校時代。
それがいつしか「受験勉強」という同意のない勉強が始まり、偏差値が基準になる集団に組み込まれたO月さん。
同意のない自分の行動。それに対して生まれる疑問。それをぶつける相手がいないことの虚しさ。
その虚しさを振り払うようにO月さんは、大学入学と同時に様々な活動を行った。
ドイツ研修、テニスのサークル、アルバイト、授業。
活動しているときは楽しくても、家に帰るといつも不安が心を支配した。
「私は何のために、どう生きるべきなのか?」
そんな時にY谷さんの紹介でFUNと運命的な出会いを果たす。
今まであったことのないような人たちに出会った。
今まで行ったことのないようなことを行った。
今まで学んだことのないようなことを学んだ。
全てが新鮮で、情熱的で、感動した。
「やりたいこと・やるべきことがわからない」と悩んで
2003年の10月に入部して。
その冬を迎える頃にはO月さんは、
「やりたいことが多すぎて、どうしていいか分からない」ということで悩んでいた―
次回は「中」!楽しみですね!!
(追伸:上の文章は僕が内容を要約して少し引用しつつ、僕の言葉で書いたものです。原文そのままではありません。O月さん、ごめんなさい。もし何か不備がありましたらどうぞ言ってくださいね
)そして、次はK島さんによる講義

「起業塾(応用編) ⑥社会主義にチャンスあり ~統制経済の仕組みを逆利用~」
でした

書籍再販売価格維持制度の解説から始まった講義は
「販売努力に関わらずに給料が決まるのであれば、まるでお役所か社会主義の世界である」
「これは現在の統制経済である」
と書店の経営体系の特殊さと不健全さを私たちに教えてくれました

後半ではK島さんが構想したアイディアが紹介され、一同「なるほど~」と感嘆をもらしました

どんなところにもチャンスは見つけられる。
それを学んだ講義でした(≡^∇^≡)
GWでは「書籍再販売価格維持制度についての理解」や「チャンスの見つけ方」や「思考停止の恐ろしさ」などが出てましたね~


学生のGWを見て微笑むK島さん
K島さんはもう、写つてゐる・・・・・(ニヤリ) ←これがやりたかった
本当にみんなGWに集中していてカメラを撮っていても見向きもしませんでした。
すごい集中力だ・・・・・・
この人以外は。
そんなこんなでむちゃくちゃ盛り上がったFUNゼミでしたー

FUNゼミ後・・・。A坂ベローチェにて・・。
T中くんは取材されてました。
T中くんの左にいるお三方は本日、わざわざ北九州から二時間かけて見学に来てくれた方たちです。
左端から、
K市立大学四年 N島くん、
K工業大学M1 W辺さん、
F大学4年 Mさんです

話を聞くと
「学生は環境さえあれば、もっと輝ける。だから、私たちがその場をサークルという形で提供したいのです。なんてったって日本の将来を担う若者たちですから」
という想いでサークルの運営をしているんだとか。今はイベントサークルの扱いだけど、これからはもっと定期的に学ぶ場を作りたい、とのこと。
すごくFUN創設者のY田さんと近い信念を持っている方たちだな、と思いました

私たちも負けてられませんね

これからもいつもどおり真剣に全力で日々の活動に取り組んでいきましょう

それでは
ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ