弁護士事務所に破産手続きの依頼をして
5日目に変化がありました。



連日のように来ていた
債権者からの着信がプツリと止まったのです。






連日のように

不在着信(赤文字)で埋まる履歴。



それを見たくないが故に

毎晩一旦リセットする作業を繰り返す。


今日も沢山の連絡が来たな・・チーン




そんな風に思うのも日課となっていました。





5月25日(土)

午前、正午、午後になっても債権者からであろう番号からの連絡は一切来ず。



5月26日(日)

今のところ誰からの着信もない。



月曜日に依頼して、火曜日に一斉通知。

土曜日には完全に止まったんだと思います。



不思議な感覚に陥ります。




ただSMSには今朝連絡は来ました。



どちらもメルペイ(メルカリ)先からです。




ショッピング、キャッシング

ダブルで借りておきながら

結局は支払いが滞り

一番最悪な事態を招いてしまった。




本当に済みません‼️‼️

この場で謝罪して済まされる話では決してない。








来月1日から家計管理表をしっかりつけて

丸二ヶ月分、弁護士に提出。




大丈夫だろうか。



家計管理、全く出来なかった自分ですから

不安でしかない。





自分のような心の荒んだ人間が思うのは

自分だけなら食事も一日一食、質素で済むのに。

(実際に独身の頃から一日一食生活が基本です)

無駄な電気もガスも使わずに最低限で暮らせるのに。




こんな考えばかりが浮かびます。





家族(私には子供達)がいるから

頑張れる事、乗り切らなければいけない!!と己を奮い立たせてもらえる場面は多々ある。




それでも時として

重荷(足枷)と感じてしまう事も実際にはある。





これが家庭(家族)を持つ、という事なのでしょう。




書きながら改めて思います。


随分と調子のいい事を言ってるなと。




こんな母親なら要らないよな、と思います。





仮に自分が行方をくらましても

子供達は普通に暮らせていけると思います。



双方の両親は健在で優雅な高齢者だからです。


それなら一旦両親から借りればいい。と思われた方もいると思います。でもそれでは何一つ改善もされなければ結局また同じ過ちを繰り返します。自分のケツは自分で拭け。それもあり双方の両親からの援助は断りました。



寧ろ私がいない方が幸せかも知れません。







でもそれをしてしまえば

人の親としてです。




結局は自分が、自分だけが楽になりたいからが

根っこにあるのだから。





自分は自己破産という道へ逃げた。



とても子供達には言えません。



そんな当たり前のこと、常々自分が偉そうに子供に諭し言っていた事が母親である自分が出来なかったのですから。



例え生活費の為だったとは言え

借りた物を返せない親となり

子に恥じる生き方(言えない道)を選んだのだから、これ以上は。






下の子は律夫と公園へ。





私は一人リビングでブログを更新。(そんな時間があるなら働け!!)


心地良い風が家の中を通り過ぎる。




それだけで幸せを感じる律子でした