自分が犯した罪を最も確認する時。


それは債権者からの督促の連絡が何かしらあった時です。





ありとあらゆる番号(フリーダイヤル、050、080発信)からの着信は一日に数件。
登録したメアドにもメールが届く。


例えば




もちろん封書でも。


こちらが悪いのですから謝らないで下さい。






全て違う債権先からの督促通知。






弁護士、法的手段、裁判

この文面を見ただけで恐ろしくなる。


逃げ出したくなる。



最初の頃は封書、メール開封が中々出来ず時間だけが悪戯に過ぎて行った。



理由は至って簡単。



自分自身にやましさがあるから。




開封すれば文字を追う目

指がフリーズする。



何通開封しても決して慣れる事などなかった通告書。





 借りた物は期日内に返す。人として当然のこと。それが貴方には全く出来ていません上差し



ダメ人間の烙印を押されまくった気分だった。





でも自分自身が招いた結果。



受け止める他ない。





それが自分の犯した過ち、罪なのだから。









今日はパートが休みでした。



明日はパートに入ってはいたものの

急遽お休みとなってしまった。





また家計が狂う。

今に始まった事ではないけれど。



パートを増やそうか実は悩み中。



今月からは週三、週四で徐々に回数を増やして働かせてもらっています。

今週は週四のつもりでいたのですが急遽お休み。



体は楽だが懐は痛い。




そうは言っても今働く先は短時間で時給の良い勤め先。残業代もしっかり出る。



周りの人間関係にも恵まれている。



藁にもすがる思いで求人広告を見たとき

理想的な勤務時間、時給だった事もあり直ぐに面接へ飛び込んだ。



運良く雇ってもらえる事となり今がある。




此処に出会う前は二社受けたのですが

雇用先の求める人材ではないと判断され凹んだ。(時給で選ばなければ採用して貰えたところもあったのでしょうが、今は特に勤務時間に加え高時給以外の選択肢はない。貧乏人が言える、選べる立場ではないのですが





やはり一番の理由は勤務時間外の融通が利かない主婦である事と未就学児がいる事が大きかったのだと思います。



それを思えば今のところは本当に有難い。



特にオーナー自身が

妻であり主婦であり、子を育てる母だから。



子を持つ女性が働きに出る大変さを誰よりも理解してくれている。

私にとって大変有難い事。




新人なのでまだまだ職場の戦力には程遠い上

アラフォーにもなると一度では中々覚えづらくなってくる。


年を重ねる度に痛感する老い


結局は場数をこなし頭と体で覚えていくしかない。




今は指示される前に動けるように、教えてもらった仕事ではミスをしないように再三の注意を払いながら働かせてもらっています。




そしていつか新人の立場から卒業できたら

オーナーを始めとするスタッフ全員の良き裏方の人間として、縁の下の力持ちになれるよう頑張りたい。


大切にしてもらっているのが伝わるからこそ

こちらも応えなければ。




人と人とだけではなく

お金が相手でも同じことが言える。


自分の場合はお金とは上手に向き合えてこれなかったので、大切な縁を頂けた人に対しては真摯に向き合っていきたいと思っています。




もちろん、お金との付き合い方も

また一から始めれば良いのだと今は少しずつ思え始めているところです。



その前に、律夫とサヨナラした方が早いかも知れませんけどね。






身バレ防止上、深く職場については話せませんが

今は自分の理想とする時間、時給で働けているので一日も長く勤めていきたいと思います。



但し、小一の壁。正確には中学年迄は個人差もあるでしょうが、宿題や交友関係でも何かしら躓いたり問題が起きやすい時期。

これらの問題が起きた時がまた悩みどころとなるのかなと中学生育児迄は一通り経験はしているので悩ましいところ。




それでも今から先の事を考えれば

鬼が笑う。




その時その時

子供と一緒に対処していけば良いのかなと。





どんな選択肢であっても

その時自分自身であったり、子供が必死に出した答えがそれならば後悔は少ない気もする。



時にはどんな結果を出しても

後悔する時もあるし、その逆も然り。





要は振り返った時

結果オーライ!!

だったならラッキーだったな、くらいでね。





失敗であっても

成功であっても

人には言えない過去であっても

人生に無駄な学び、経験などはないと

自分は思っています。



それを生かすも殺すも自分次第。







なんだか無駄に長々と書き綴りましたが

今日はこの辺で。




それではまた♡♡♡