美容院におけるブランディング戦略 | 企業イメージ戦略!プロデュースから教育まで

企業イメージ戦略!プロデュースから教育まで

~企業のイメージが人の心を動かす!~
クリニック・サロン・店舗など人が集まるところには
心を動かせるハードとソフトのイメージが必要です。
「イメージづくり」からそこで働く人のイメージに相応しい「教育」を致します。

皆さんは美容院を選ばれる場合
どのような角度で選んでいらっしゃいますか?

 

場所?値段?お店名?メニュー?
建物?・・・それとも?

 

人は生きている限り髪は伸びます。

だから頻度はそれぞれとしても髪を切ることは必須です。

でも〇○だからここを選ぶと言う角度で

お店のぶランディングに取り組んでいるところばかりではありません。

ある意味価格競争になってしまって消えてしまう店も多いです。

ではお客様に選ばれる店とはどのようなお店でしょうか?

髪を切る目的って何だと思いますか?
女性の場合は髪が命とも言われますが
やはり美しくなりたいからではないでしょうか?

その美しくなりたい想いの温度差がお店を選ぶ角度

何を価値と思ってそこへ足を運ぶかが違います。

そのお客様の美しくなりたい想いレベルで
実はお店を選んでいらっしゃるのではないでしょうか?
例えば、自分の身をラグジュアリーな空間で
髪をさわって自分を美しくしてくれるに相応しい人が

カットする店に行きたいのか?

それとも髪はどうせ伸びるし、ヘアスタイルにこだわりもないので

まあそこにかける想いは日々の生活の中で
比重が低い方と・・・

 

ならばお店がお客様を選ぶぐらいにブランディングをかけることで
そこに相応しいお客様がいらっしゃるのではないでしょうか?

 

最近はwebでほとんどの方が探していらっしゃいます。
その時はもしかすると利便性などそう言う点かもしれません。
でも一度お越し頂いたお客様を、欲しいお客様を
「ああこういう店にきたかった」と思わせるには
どのようなことが必要になるでしょうか?

お店のインテリアなどももちろんです。
そして清潔感、整理整頓、意外に見ています。
特にカラー材の取り扱いなど・・・

そして忘れてならないのが、照明、鏡など美しく魅せなければいけないものへの

こだわり!結構重要です。
証明次第で見え方が違うので仕上がりがいいか?悪いか?の評価になりますよ。

そして接客、もちろん技術者ではありますが

美容院ほど、接客次第で一度が二度になるかどうか
差があるところはないのではないでしょうか?

私もわかい時から美容院は大好きなところですが
接客で心を掴まれることはどうでしょうか?

お客様によっては話すのが好きじゃない方も
話したい方も・・・その方がどうう性格か
どのようなことに興味、関心が高い方か

観察して自然に引き出して

会話を弾ませるには・・・

先ずはスタッフにブランディングという意識を芽生えさせ
そレに必要な自分自身を磨くことと

お客様の心を捉えるスキルを磨くこと

そこまでお店がブランディングが出来れば
集客は口コミでクリアできることでしょう。

現にそうして人気店になっているところも沢山です。

ぜひ「美容院だからこそぶらンディング」お考えくださいませ。