人は損や失敗するのが怖い
誰でも損や失敗するのが怖いものです。
損したら、あの損した分があれば、欲しいものや美味しいものを食べれたのにって後悔しますよね。
失敗したら、あぁしてればよかったなぁ~って後悔します。
後悔しただけで終わると成長がなく、今後挑戦しなくなります。
損したこと、失敗したことを分析して、どうして上手くいかなかったのかを考えることが必要です。
どうして上手くいかなかった理由が分かったら、再度挑戦していきます。
そしてまた上手くいかなかったら、再度分析して、また挑戦していきます。
それを繰り返していけば、必ず上手くいきます!
どんなことでも1発目で上手くいくことは、ほとんどありません!
エジソンの名言で「私は失敗したことがない、ただ、1万通りの、うまくいかない方法を見つけただけだ」と言っています。
私たちもエジソンのように損したこと、失敗したことがあれば、うまくいかない方法を見つけただけだって思えば、気持ちが楽になります。
死ぬときの後悔
人が亡くなる時に色々な後悔を思い出すようです。
その中の一つに「あの時に勇気を出して挑戦してればよかった」という後悔があるようです。
人は挑戦して失敗した後悔より、挑戦しなかった後悔の方が強いのです。
ありきたりの言葉ですが、たった一度の人生なので、やりたかったこと、挑戦したいことはどんどんやりましょう!
亡くなる時に「あぁ~、良い人生だったなぁ~」って気持ちを目指しましょう!
私もたくさん叶えたいこと、挑戦したいことがあるのでこれからもどんどん挑戦していきます!
本日の本からの参考文をチェック
『「人は損をするのが怖くて、そのために損をする」というのが金持ち父さんの口癖だった』
『もとNFLの名クォーターバックだったフラン・ター・ケントは「勝つこととは、負けを恐れないことを意味する」と言っているが、これも言葉こそ違え同じことを意味している』
参考資料:金持ち父さん、貧乏父さん