「金持ち父さん、貧乏父さん」の改訂版ですが、

再度読み始めております。

 

引き続き、読んでいて気になった

個所をマーカーしました。

その個所を記してみようと思いますメモ

 

『感情のおかげで私たちは人間でいられるんだ。

 

感情(emotion)という言葉には活動するエネルギー

という意味があるんだ。

 

自分の感情に正直になって、自分にとって悪い方にはなく、

自分のためになるように心と感情を使うんだ』

 

 

この文章を読んで、ジョセフ・マーフィーのことを

思い浮かびました。

 

 

マーフィーは潜在意識についての本を

多数出版しております

 

自己啓発では、超、超、有名な人物です

 

潜在意識については、たくさん書きたいことがあるので、

後日書こうと思います

 

マーフィー理論の一つの考えとしては、

良いことを思い浮かべて想像すれば、良いことが起き、

悪いことを思い浮かべて想像すれば、悪いことが起きる

というものです。

 

この考えについて、なんとなくですが分かる気がしませんか?

 

良いことを考えていたら、良いことが起きたり、

悪いことを考えていたら、悪いことが起きた

ということが、思い出せば心当たりあると思いませんか?

 

 

人は一般的にポジティブなことを考えるより、

ネガティブなことを考えてることが多いです!

 

ネガティブなことを考えるのは、

潜在意識の仕業なんです!

 

様々な要因がありますが、

一つとしては、幼少期のお父さんお母さんの影響が多いようです。

 

幼少期の頃は、お父さんやお母さんが一番身近にいて、

行動や言葉などが潜在意識に浸透しています。

 

 

私も「内観」をして気づいたのですが、

幼少期に聞いた母親の言葉が、

潜在意識に刻まれておりました。

昭和時代の考えで、地の時代といわれる言葉でした。

現代の風の時代といわれる時代では、その考えが

通じないです。

Z世代では、絶対に受け入れられないです(笑)

 

 

できる限り意識して、

良いこと考えたり、想像しましょう!

 

ご縁あってこのブログを見ていただいた方の人生が

より幸せ豊かさであふれますよう願っております!