堀江貴文さんの小説2作目です。小説というスタイルですが、内容は仕事とリンクしているように感じ、勉強にもなりつつ非常に興味深く一気に読み終わりました。前作同様、実在の人物を元にした登場人物、そして堀江氏の実体験に基づくであろうストーリー展開が、「どこまで本当なんだろう?」と興味をそそられます。
ITや投資系の専門用語が多数出てくるので、少し難しい場面もありますが、前作とのリンクや伏線が後半で一気に紐解かれていくところは、自分の読むスピードが遅いことをうらみたくなるほど先が気になります。
文学的には「心理描写が」とかそんな小難しいことを気にする人もいるのかもしれませんが、僕は全くそういう知識もなく、純粋に物語として楽しめればそれでいいと思います。
冒頭の「水溜りの中のおたまじゃくし」の部分は、これから始まるストーリーの縮図であるとともに、僕のようなビジネスパーソンのおかれている状況を比ゆ的に表現していると感じて鳥肌が立ちました。
「ホリエモンって、小説書いてるんだー」とかそんな興味からでもいいと思います。
ぜひ、ご一読を。
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