僕には2人の息子がいます。
長男は小学1年生、次男は生後半年。
この2人の存在から、僕は日々たくさんのことを学ばせてもらっています。
今日はその中でも、「できていること、できていないこと——どちらに目を向けているか?」というテーマでお話ししたいと思います。
できていないことばかり見ていませんか?
気づけば、できていないところにばかり目がいってしまう。
そんな経験、ありませんか?
実は僕もそうだったんです。
それに気づかせてくれたのが、生後半年の次男でした。
まだまだ「できないこと」だらけの彼。
だからこそ、ほんの少しでも何かができるようになると、家族中で拍手喝采!
「すごい!」「天才!」って(笑)
でも、ふと気づいたんです。
長男にはそんな風に喜んでいる自分がいないな…って。
できて当たり前になると、失われる“視点”
長男はもう小学1年生。
できることもたくさんあるし、成長も感じています。
でもその反面、
「箸の持ち方がまだ…」
「手をしっかり洗ってない!」
「おもちゃが散らかってる」
「早く準備しなさい!」——
こんなふうに“できていないこと”ばかりに目が向いてしまっていたんです。
できていることは、もはや当たり前になってしまっていたんですね。
フラットな視点が子どもを安心させる
そこに気づいてから、僕は意識を変えました。
できているところを「ちゃんと見る」こと。
そして、それを「言葉にして伝える」こと。
たとえば、
「朝、ちゃんと起きたね」
「一人で準備できたね」
「学校から元気に帰ってきたね」——
当たり前じゃない。
それって本当にすごいことなんです。
そこに「ここができるようになると、もっといいね」って一言添えるだけで、長男は笑顔で取り組んでくれます。
他人を見る視点は、自分を見る視点から始まる
ここで、今日一番伝えたいことがあります。
それは——
**「他人のできていることを見るには、まず自分の“できていること”を認めること」**です。
皆さん、自分に対してはどうでしょう?
✔ 毎日頑張って仕事してる
✔ 家事して、育児して
✔ 誰かのために動いている
それって、本当に素晴らしいこと。
なのに、自分に対しては「まだまだだな」「全然できてない」って言ってませんか?
自分への承認が、世界を変える
まずは自分に「よくやってるよ」って声をかけてあげてください。
自分を褒めて、認めて、労ってあげてください。
それができるようになると、自然と他人に対しても「できているところ」が見えるようになります。
子育てだって、パートナーシップだって、人間関係だって、楽になります。
親も子も、いい気分・いい感情で過ごす時間が増える。
すると、不思議と仕事にもいい影響が出てくるんです。
人生を好転させるのは、小さな“視点の転換”
人生がうまくいっている人は、
こういった“ちょっとした視点の違い”を大切にしています。
あなたもまずは、自分自身の素晴らしさに気づくところから始めてみてください。
あなたの毎日は、思っている以上にすごいことの連続なんです。