たまには食べ物ネタも。
ビーツ(赤い大根でボルシチに使うやつ)は飲む血液なんて言われますが、
しょっちゅう食べられるものでもない、、、
缶詰などはありますが
そこで便利なものを知識を生かして使ってみる、というお話です
素材を生かして体にあったものを食べるのが
薬膳の基本なんですが
季節的・時間的・そもそも素材がレア
などの理由で
いいかもと思っても
取り入れられない場合ありますよね。
ベストでなくてもベターならやってみる
いろいろ試しながら考える
何もせず考えているより近道なはず
旦那さんの瘀血からの痛風が判明し
対策を立てている最中、
神友さんが教えてくれて見つけたビーツのサプリ✨
ビーツ、サプリで摂れるの?
じゃあ使ってみなくちゃ!
ということで早速注文して今日届く
早い!ありがたや~
こちらを購入。
NORFIES BRAND 北海道赤ビーツタブレット 60g (缶入り) 北海道産無農薬栽培赤ビーツ100%使用(保存料・着色料無添加)
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1日8粒~10粒と書いてありました
粒数が書いていないのでどのぐらいでなくなるかわかりません
その前に、
ビーツってそもそも何?
という方もおられると
思うので
これです
赤い大根(かぶ)です。
茎も真っ赤
汁も真っ赤
とにかくまっかっかです~
ボルシチに使われますね
私もつくってみましたよ
よくある大根とかかぶの味ともちがうんですよね
このビーツの薬膳的効果は
活血養血で
抗炎症、抗酸化、血栓予防の働きがあります!
- 活血は血の巡りをよくする
- 養血は血を増やす
平性(温めも冷やしもしない)なので体質を選ばず使いやすい
(本によっては涼性と書いてあるものもあります)
補血の働きのある食べ物は
ほかにもいろいろあります
一般的にはまず赤い食べ物をチョイスしてみてください
お肉・ベリー類ですね(ブルーベリー、いちご、プルーン、クコの実など)
それから魚や卵 ですね
血虚(目がかすむ、貧血、顔色が悪い、爪が割れやすいなど)の方は
タンパク質が不足している場合もあるので、胃腸と相談して摂ってくださいね
瘀血をとる『活血』の働きのある手軽に食べられるものは
補血に比べて少ないです
ビーツ、納豆、なす、小豆、さんざし、もも、いわし、さんま、たまねぎ、パセリ など
瘀血は一朝一夕で完成するものではなく
いろいろな習慣がそうさせているところもあるので
ひとつひとつやっていくしかないですが
どうなっていくか、内心ちょっと楽しみでもありますね
瘀血の対策はほかにもやっています
また経過をご報告できたらと思いますね~
イイ報告となりますように
今日もおよみいただきありがとうございます!
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