冬は寒いのでとにかく温めていますけど、夏はそうはいきませんよね!
暑い外と涼しい室内を行ったり来たり、現代では冬以上に冷えるリスクが高いのが、夏です!
★昨年の7月に書いた記事を修正したものです★
東洋医学では、冬の病気は夏に治せと言われてきました
例えば冷え症は夏の方が軽いので、夏のうちに温めて補い、冬に備えるというわけです
ところが、現代ではどうでしょうか?
気温が昔よりも断然暑くなりすぎて、空調なしでは過ごすことが難しいですよね
薄着で室内で過ごせば、冬よりも体が冷えることがあります
涼しくて気持ちが良いので、ついつい、「冷える」という自覚がないまま
気づけば
- なんかだるい
- 下痢気味
- 便がスッキリでない
- ガスがたまる
- 風邪っぽい
- 夏バテ・・・??
のような症状になることも
実は私もこの2週間ほど、エアコンを除湿モードにしていて
ついつい気持ちが良いので、冷え対策を怠っておりました😞
日頃から冷えやすい自覚のある方は、、、気を付けてくださいね
今は体調を戻すべく毎日お灸ライフです
普段から
- 疲れやすい
- 胃腸が弱い
- 冷え症の自覚がある
方は、特に「夏冷え」に気を付けておく必要があります
逆に、「夏冷え」さえしなければ、元気に夏を過ごすことができますよ^^
そこで、おすすめなのが セルフお灸です
何度かこのブログで紹介している
手のひらお灸
MYお灸セットです♪
指にもすえる
もちろん、手のひらにね
とりあえず手のひらお灸をしてみたいときは、とりあえず
この写真のようにやってみてください
※3つ一度にしなくても良いので、1こずつトライしましょう
手のひらお灸のいいところ
・どんな不調でも手のひらの中でできる
どんな不調のケアでも手のひら、手の甲、指など
手の中でできる
腰や背中に直接お灸をするのは 一人では難しいですが
腰は手の甲
背中は中指から手の甲
ポイントがわかれば、そこにお灸するだけです
誰かに据えてもらう必要もないので、気軽にできます
・常に視界に入るので、火の始末の不安が少ない
手のひらのお灸は、燃え尽きるまでずっと見ていられるので
燃えカスがどこかに落ちたり、火が何かに移ってしまうのではという
不安は少ないですね
・熱いと思ったら、すぐに外せる
手の中だけなので、お灸の操作性は抜群です
温度が熱すぎると感じれば、ピンセットで外したり、移動させたりしやすいです
私のお灸セットを説明します(⋈◍>◡<◍)。✧♡
①お灸
写真のものは手のひら専用のお灸ですが、市販のせんねん灸など
「台座」がついているものを用意します
台座にシールが付いているので、それを剥がすとくっつくので
ずれてやけどする心配はありません
②ろうそく
ろうそくに火をつけて、そこからお灸に火をつける方が動作がスムーズです
慣れないうちはこの方法がおすすめです
(なれたら直接チャッカ○○で火をつけてますが)
友人がお土産でくれたアロマキャンドルを使っています
フタがついているので、使用後ロウが溶けたときもふたをしておけば安全なので
使い勝手が良いのですよ^^
③ピンセット
ピンセットは、お灸が熱いときに移動させたり、外すために必要です
100均で十分ですので、一つあれば安全です
④お灸の受け皿
熱に強い受け皿が必要です
おうちで使わなくなった陶器の小皿やカンカンのフタが良いです
お灸の場所は、ケアしたい内容によって異なるので
詳しく知りたいかたは こちらでアドバイスしています^^
これから始めるかたはせんねん灸さんの動画が参考になると思います
今日もお読みいただきありがとうございます♪
ここからはインフォメーションです^^
p>★まみよ先生のセルフケアメニュー おててのサプリ★
日常おこる色々な不調や体の困りごとに
手のツボをつかったおててケアをしてみませんか?
私は、便秘、下痢、生理痛 などに良く使って実感しています
①手を使ったセルフケア講座
さらに学びたい方のための講座も準備中!
②手を使った健康チェック「おててのサプリ五臓チェック」
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