そもそも「体質」って何?
どういうことがわかるのか想像できない、、、
手のひらに現れる生まれ持った体質や体調。健康診断も重要ですが
東洋の知恵を生かして自分を知っておくのは大切だなと
40代になって実感していますよ(いろいろ曲がり角になってくるので、、、)
ホントに知恵を生かすのはこれからなのかもしれません
このブログなどでも、体質がわかるよ~ということを
お伝えしてきていますが
そもそも「体質」って何?
どういうことがわかるのか想像できない
私は当たり前のように東洋医学的な体質のことを
「体質」とお伝えしてきて
ふと、
そもそも東洋医学的な体質ってどのようなものかわからない方もいるのでは?!
という当たり前のことにふと気が付いたのです
知っているからこそ気づきにくいところです
灯台下暗し?(違う?)
なので、回数をわけてお伝えすることにします。
手相診やそもそもの東洋医学ってこういう見方をするんだよ~というところを
書いていきますね
進め方は「五臓六腑」の分類を使います
五臓六腑ってご存じですか?
肝・心・脾・肺・腎の五臓と胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦の六腑です
五臓六腑は東洋医学的な臓腑の分類をそもそもさす言葉なのです
今回は「肺」のお仕事にスポットを当ててみます
肺はパーフェクトな栄養源の作り手。
もちろん呼吸、バリア機能などのお仕事もこなします
肺はパーフェクトな気(元気)を主る
肺は呼吸してますね。
酸素が追加されて体にとって大切な血液になると、それらは体をめぐりながら、次は食べ物から得た栄養も血液に追加されて、めぐりめぐって肺の中では食物と大気の気が結合したものが完成します。これは体の隅々まで心臓のポンプ機能によって送られ、栄養をいきわたらせる、まさに体にとってはパーフェクトな栄養源となります。
内臓の中で一番高い位置にあるため、蓋(ふた)の臓と言われていて、
吸ったり吐いたりして全身に栄養を巡らせる
なので、「吸う」と「吐く」のバランスが保てていないとこの作業も
心臓のポンプ機能を助ける
手相診ではこれらの「肺」の働きを踏まえて、
・気管やのどが弱く、扁桃腺炎をおこしやすい
・バリア機能が弱ってカゼを引きやすい
・慢性的に胃腸や呼吸器が弱っていて病気のリスクがある
・呼吸する力(吸ったり吐いたりする力)が弱い
このようなことが手を見るだけでわかります
手は体が症状を表す前から教えてくれていることもあるので
手を見て知っておくと予防対策もたてやすくなるのです
良かったら一度体験してみてくださいね^^
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