今年の春前半は腎と心、後半は肝と心の養生がポイント!

 

春前半の様子についてブログでお届けします

 

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「おてて予報」

 

毎日の体調は「運気」に

左右される場合もあります

その運気の予想と養生について

お伝えしております

 

「おてての季節予報」はおてて予報の季節版です

季節毎の運気を暦から読み解き養生と共にお届けします

 

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興味のある方は季節ごとの養生について、

東洋医学の「五行説」と暦(運気)

を参考にしながらお話します

参考にしてみてくださいね^^

 

 

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おててのボディスコープでも使っている

「五行説」と暦は

東洋医学の世界では「五運六気」とも言われています

 

五運六気 とは

「五運」:木火土金水

「六気」:風 寒 暑 湿 燥 火(季節ごとに象徴される気候の特徴)

 

を表しています

古代の人は自然を5つに分類して、

それらが調和(バランス)するとき健康に

なると考えていました

 

このような感じですね↓

 

これら臓腑のパワーバランスが崩れて

どれかが強くなったり弱くなったりすると

病のきっかけになります

 

春前半は冬の疲れを回復させて本格的な春に備える!

水と火を中心に流れていく運気は

2月から3月の春分の日ごろまで続きます

 

水は腎

火は心

 

 

表のように、

水は内臓でいうと腎、火は心を表します

この2臓をケアしていくことが春前半のポイントです!

 

では、腎と心の関係について少し学んでおきましょう

 

「腎と心はお互いにコントロールする関係」

水と火はそれぞれがコントロールしあう

関係にあります

 

体の中でも同じことが常に起きています

 

体の水を調整する腎は、

体の熱を常に燃やし続ける心に

適度に水を与え、

熱が炎上しないように監視しています

 

水が少なく(腎が弱る)なると

 炎上してしまいます

 

また、腎が平常であっても

心が弱っているときには

心に熱が少ない状況なので、

水があふれかえって腎も弱ってしまいます

 

腎と心のバランスが崩れると

眠れない 寝汗をかく のぼせる ほてり 高血圧 落ち着かない 

乾燥肌 湿疹 痒みや

血の流れにくさによる 動悸 不安 焦り 手足の冷え 低血圧 下腹部の冷え しもやけなどの症状が現れます

 

 

体の土台をつくって陽気あふれる春に備える

この2臓のバランスを取るためには

腎を補うことが最も必要です

腎は五臓(肝心脾肺腎)の元締め役、

体の土台です

 

冬は腎のエネルギーをフル活動させているので

腎が疲労しやすくなっています

 

腎が疲労状態のときは

体の芯が熱い感じ 体が重い 手のひらと足の裏が熱い 腎炎 

むくみ 消化不良 下腹部痛 耳鳴り 口内炎 

または、手足が冷える 常に気力がない など、体全体へ影響がでてきます

 

腎の疲れを取って、

春に向けて体の土台を整えておくと良いでしょう

 

春前半は腎と心の2臓のバランスが動き、

他の臓腑のバランスがそれにつられて動いていきます

毎日の養生は ツイッターのおてて予報を

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