じわじわと続くおなかの痛み。

じんわりと痛みを感じるのはとても不快ですし、不安になりますよね

かといって、トイレに何度も行ってもあまり効果がない、、、

冷えや血行の悪さが原因になっていることが多いです

お通じも良くない傾向です

 

原因を調べてもなんともない、ということも多いです

↓を参考にしてくださいね

 

 

おててケア(手のツボを使ったセルフケア)で

人生を楽しめる体づくりのお手伝いをしています^^

 

お腹のどのあたりが痛みますか?

簡単な「腹診」で場所がわかったら、

その場所を癒すおててケアを行います^^

合っていたら、お腹がふっと軽くなりますよ

 

薬指を使います(後程説明しますね)

 

今回は特に「下腹部痛」についてお話します

 

下腹部痛はここでは

おへそから下の痛みのことを呼びます

 

 

じんわりとお腹が痛むとき

実際に仰向けに寝転んで、お腹を優しく触ってみましょう

 

今回は下腹部痛なので

おへそから下を縦に触っていきます

両手の指先でゆっくりと押さえて痛い場所を探します

 

①へそのすぐ下

②へそと恥骨との真ん中ぐらい

 

今回はこの2つの場所のケアについて紹介します

 

①おへそのすぐ下が痛むとき

ここは三焦(さんしょう)といって

全身の水の通り道の状態が現れる場所です

 

この通り道は全身くまなくめぐっているので

どこかで滞っていると、

  • むくみや尿トラブル
  • 便秘、
  • 耳鳴り
などの症状が起きます

お腹を引き続き優しく押さえているだけでも良いのですが

痛いお腹を押さえておくのもつらいので

おててケアを使います

 

例えば、薬指でいうとオレンジのライン上にツボが現れるので

左右どちらの手でも良いのでもみもみしてみてください

痛みを感じるところがあれば念入りに。

 

 

②おへそと恥骨の間ぐらいが痛むとき(下腹部の中心部)

ここは小腸の全身ルートに滞りがある場合に痛みます

慢性的な冷えや免疫の異常、便秘下痢、治りにくい病になりやすいです

ここもお腹を押さえておくだけでも良いのですが

おててケアで効率的にケアしましょう

 

薬指の小腸ルートを使います(赤のライン)

小腸と三焦は隣同士ですので

おへその下が痛いなと思ったら

とりあえず薬指の手の甲側を触ってみるというのも良いでしょう

 

 

痛むところ=ケアのポイントになりますので

じっくりとほぐしていきましょう

 

お腹の中の突っ張り感がとれて

緩んできたら正解〇

 

ついでに、お腹の痛かった部分にカイロを貼っておきましょう

引き続き冷えが入りやすくなっていますので

冬の間は気を付けてくださいね

 

また、この部分が痛くなると

体の裏側である腰から骨盤にかけても同時に連動して

痛くなりやすいので、腰痛があるときは

腰への保温もお忘れなく

 

冬のお腹や足腰の冷えは、一度体の奥深くが冷えると

なかなか冷えを追い出せなくなります

不調を感じたらすぐにおててケアで長引かせないようにしましょうね

 

お役にたてば幸いです^^

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます

 

 

 

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