喉をケアするポイントは中指の第一関節から第二関節にかけてです
ツイッターで手相診セラピー体験講座を受講して下さった方から、
ご質問があったのでお答えしました♪
▼喉が痛いとき、声のケアに使えるポイントはここ!
— まみよ先生✋手のひらで体の声を聞く“おてて養生セラピスト“ (@mammy_youjyou) October 22, 2020
まず喉が痛いときには中指の第一関節~第二関節を
まんべんなく刺激していって
特に痛いポイントを探して貰います
手の模型の赤い点はすべてツボなんですね
結構たくさんあります
なので、まんべんなく触ってヒットするポイントを探せるかがカギ!
- 痛いところや
- 何か塊のようなものがあるところあれば
そこをほぐしながら5分ほど揉んで行きます
自信がない、、という方は セラピーリング がお勧めです^^
中指にはめてコロコロしていただくと、徐々にヒットポイント
(痛いところ)が湧き出るようにわかるかもしれません
もし痛いところがわかったら、重点的にその部分をケアします
わからなくても、まんべんなくコロコロすればOKですよ
第一関節の上第二関節の上を結構ポイントに
なることがありますのでその辺も特に注意して触って行きます
私がこの時使ったポイントはまさしく中指第一関節~第二関節のみでした
勉強しているときで自分以外の人に使うことはまだあまりなかったので
ほんとに驚きました
「裏も表も」ケアしておく
中指の手のひら側は体の前面。
顎の下の喉の付近から喉の付け根のほうになります
手の甲側は首筋になります
手のひら側を揉んだら
手の甲側も揉んでおく方が
表裏それぞれ平等に刺激するので
バランスよく刺激が行きますよ
これは他の部位にも言えることで
どちらかの面を刺激すればその反対側の面も刺激しておくのが〇です
喉が痛いときの漢方や食
激しく喉が痛いときには「炎症」が起きています
熱っぽくて、寒気が強いわけではない
炎症は漢方の世界では熱とみなします
ですので熱を覚ます漢方薬を用いていくのが基本になっています
例えば市販薬の銀翹散(ぎんぎょうさん)など
喉が痛いといってもものすごく痛いと言うわけではなく
なんとなくチクチクと痛んでくると言うような時もあると思います
その場合
ほんとに炎症を起こしているのだろうか???と迷います
そのような時は他にどんな症状があるかを観察してみます^^
- 寒気がする
- 手足が冷える
- 水のような鼻水が出る
このようなときにはこれは
冷えによる喉のチクチク症状
温めるお薬を使います
市販薬であれば葛根湯や桂枝湯などを用いますよ
お薬の場合詳しい人に相談をしてから使う方がベストです
秋から冬にかけて乾燥で喉がカサカサ
することもあると思います
喉を潤すようなものを食べると言うのも良いですね
代表的なものは梨!!
でももう梨も終わり、、、
なのでこれからは蜂蜜大根がお勧めです(定番ですね)
大根は喉を潤すとともに痰を取る作用があります
蜂蜜は喉を潤してくれるので
喉の不調があるときに蜂蜜大根を試してみてね
「おててのサプリ」まみよ先生のセルフケアメニュー
動画でしっかり細かいとこまで質問しながら時間の限り聞けます↓
手相で健康チェックをして、手相を変えるセルフケアを教えます^^
マンツーマンでじっくりお話しします
誕生日だけで生涯体質がまるわかり
不思議だけど結構当たる「おてての四柱推命」です
体質にあったケアもアドバイスします
結果はメールでお届けしますので、お忙しい方もOK!