セルフケアとしてお勧めなのが
手のひらお灸と指の股モミです^^
低体温は36℃以下をさしていて、
例えば35.8 35.5 とかその辺りのことを指しますね
ご存知の通りへ低体温は体にいろんな影響がでてきます
もしかしたら今日初めて私のブログを見ていただく方もいるかもしれないし
忘れている方もいるかもしれないので、何度でも書きます^^👍
- 手のひらもみ(特に指の股もみ)
- 手のひらお灸
低体温、体温を上げたい方には
ホントにお勧めなんですよ(声を大にして)
手がものすごく氷のように冷たい方はやっぱり体温も低いんです
手の色も白~青い感じで血管が透けて見えている状況です
体温が低いと将来にやっぱり病気になりやすくなるっていうリスクがあります
例えばよく言われるのかガンのリスク。
体温が低いと
ガン細胞を攻撃する白血球とか
血液中の免疫細胞の働きが低下してしまいます
う~ん、できれば避けたい話です。
それ以外にも、日常的にこんな症状があると思います
- 胃腸の不調
- 生理痛
- 日々続くだるさ
- 体のしつこい凝り
ちなみに手がものすごく熱い方(一時的に温めたりとかじゃなくて)
手が日常的にものすごく熱いっていうのも
病気で体が弱っているサインになります
精神的な病などを長く患っている方も熱くなることがあります
そんな方は、手の色も赤いです
手がものすごく冷たいことがすごく苦痛、、、、、、、
なんてそういう方はぜひお試してみて欲しいと思います
手が温かくなると、足も温かくなりますよ
★手のひら温度ビフォーアフター
これは手のひら揉みをする前と後
ビフォーアフターで体温を計測した動画です
(ちょっと見づらいのでまた挑戦したいと思います)
ビフォー 手首 34.1 手のひら34.1 指先 Lo計測できず
この後2分間、ひたすら指の股4か所を揉み続けました。
手がだるくなってきたので、再計測してみました。
すると、、、ちょっと変化が✨
アフター 手首34.2 手のひら35.1 指先34.0(計測できました!)
たった2分、指の股もみをしただけでも反応があります
まあ、手をもんで、手を計測しているので当たり前といえば
当たり前ですが(笑)
今朝はすごく手が冷たかったので
手のひらお灸をしようと思ったのですが
コロナ禍のいろいろで購入した体温計が目に入り
これって、どの部分の体温でも計れるよね、、、ってことで
実験しました
ちなみに、午後に改めて手首の温度を測ってみると
正常です(笑)
今朝は、計測の仕方が悪いのかと思って何度か手首の温度を
計ったのですが、、、
34度前半でした
手は、もう少し冷たかったらホントに氷のような手になってしまうなという
感じの冷感でした
★手のひらお灸
お灸をしたことがあるかたから、まずは試してみてほしいです^^
お灸をしたことがない方は、お近くの鍼灸院などにご相談いただくか
市販のせんねん灸は一番手軽に使えると思うので、
トライしてみてはいかがでしょうか?
手のひらお灸は、どんな体の症状であっても、手のひらの中だけでOK
腰とか肩かに直接すえるのは難しいですが
そんなときも手のひら、手の甲、手の指を使うだけ
なんて、カンタン~✨
セルフお灸のやり方はここで説明しています
動画でしっかり細かいとこまで質問しながら時間の限り聞けます↓
または、ワンポイント教えてほしいという方は、お申込み時のアンケートにご記入いただければ
メールでお教えします↓こちら
せんねん灸さんのサイトを張っておきますね
いろんなお灸が販売されているので、好みの物を探してみるのも楽しいですよ(*´艸`*)
最後に、お灸は火を使うので、火の元に注意して、自己責任でご利用くださいね
お願いします
今日は、低体温のおててケアについて書いてみましたが
いかがでしたか?
ご参考になれば嬉しいです!
カンタンなご質問ならコメント欄からもどうぞ^^