新型コロナの後遺症についてようやく情報がでてきてますね。
大腸や肝にも影響が多大にでるようです。
報道されている後遺症も、中医学などの観点で見ると「なぜそうなっているのか」予測はできます
予防のための参考にもなります
あくまでも私の意見ですが、よろしければお役立てくださいね
 
 
こういうことを見聞きすると、余計に怖くなっていやだと思う方もいるかもしれませんが
知らないと不安になります。少しでも知っていると、その分不安はなくなります
 
少し前の記事になりますがこちらも参考に↓
 
 
毎日新聞に後遺症の記事が掲載されていました
テレビの報道で知ったのですが
その時に手のひらの写真が掲載されているのが気になって、後から記事を手に入れました
 
これです
 
 
 
掌の部分を拡大しました
不鮮明ですが(掌も個人情報なのでわざとかもしれません)
 
症状が重くなり入院したときには、手のひらに湿疹がでて赤くなっていたそうです
 
上の写真の赤い湿疹の出ている部分で特に面積が広いのは
小指の下の部分になりますね
 
手相診では大腸の不調がでる部位です
また肝臓機能の低下を表すこともあります
 
中医学研究会の方でもコロナの対応についてここ何か月か学んでいますが
新型コロナで症状が重くなる時、下痢も同時に出現する頻度が高いというお話でした。
なのでその不調が現れていると言えます。また、「赤い湿疹」は「炎症」を表します
記事にもありますが、「血管炎」の可能性もあります
 
 
東洋医学的見方をすると、肺と大腸は五行で同じグループに属し、中医学的に影響がすぐに表れやすい臓腑同士になります。肺が病めば大腸も病むことが多いです
逆に、肺が病んでも大腸が病まなければ症状が軽く済む可能性があるということになります
 
また、肺が病むと肝のコントロールが不能になりやすく
(右側の五角形の図:肺から肝への↓はコントロールする相手を表します)
肝を病むと、血の質や血の流れの調節がダウンしやすくなり、新型コロナに感染すると「血栓」ができやすくなるのもこの見方からいうと、「ありうる話」と思います
 
専門的な解説だと難しく頭に入りにくいと思いますが、東洋医学的な分析は
多少わかりやすくなると思いますが、どうでしょうか??(;^ω^)
 
 
私たちが日常できる予防方法
 
「肝、大腸をはじめとした
胃腸の調子を整える・腸内環境を良好に保つ」ことが挙げられます
 
中医学と手相診から肝臓と腸内環境を良く保つ“おててのサプリ”
 
肝の調子を整える
・食べ物の基本
緑のもので香りが独特なものを積極的に食べる 
今なら、ピーマン、小松菜、紫蘇、セロリ など
・おててのサプリ
薬指の付け根の下にしわが多いひとは要注意
肝のエリアにしわが多い人は、手もみしましょう
きっと、痛むはずですが、痛む場合はやさしく、気長にもみましょう
(1日1回5分程度)
 
腸の調子をととのえる
・食べ物の基本
発酵食品は和のものを中心に
みそ、しょうゆ、ぬか漬けなど良いものを選ぶとさらに👍
ヨーグルトやチーズは体質によって向き不向きがあります
特に夏場は冷たい水分の過剰摂取に注意!
 
・おててのサプリ
小指の付け根から手首までのラインにしわが多い方は要注意
しわが多い人は手もみしましょう
きっと、痛むはずですが、痛む場合はやさしく、気長にもみましょう
(1日1回5分程度)
 
 
 
後遺症のことは今後もっと詳しくわかってくると思いますので、適度に情報をバージョンアップして
正しく怖がって感染を予防しましょう^^
 
 
 
 

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