札幌の
脳にアプローチする治療家
ブレインコントロールコーチ
の荒井隆秀です。
大人になってからも、僕は常に
場の空気を察知することに長けている
ように思います。
いや、
むしろ場の空気にもの凄く神経質
なのかな?とも思います(笑)。
人の気を遣わせない
人の迷惑にならない
そこにつながる子供のころの
エピソードです。
前回の話はコチラです。
当時の田舎の中学校はとても
荒れていたようです。
黒板に向かって文字を書いていると、
チェーンやカッターが背中から飛んできた
んだとか。
親父はスパルタ教育を愛する
もの凄くパワフルな教師でしたから、
(前回の話にも出ましたが、
僕にももちろんスパルタ教育でした)
暴力沙汰のある中学校にスカウト
されました。
僕が小学校に入学して3ヶ月、
そして母親は妊娠9ヶ月のタイミング
でした。
親父は意気揚々とすぐさまその
遠くの町に転勤、
母親と弟は出産の準備があり、
遠くの母親の実家へ。
僕は近所の同年代の友達がいる家に
預けられました。
家族がバラバラ。
(親父も小学校3年の時ひとりで
他人の家に預けられ、毎晩泣いて
いたそうです。
幸い、その家庭は、とても親切でした。
僕を家族同然に扱ってくれていたし、
一緒に風呂に入ったり、
もちろん叱られるときも、
同じように厳しく叱られたりして。
なんだか叱られた時はものすごく
幸せを感じたな~。
同じ家族なんだ!って気がしてました。
月のたった1日を除いては…。
その家は自営業者で、
毎月決まって子供たちはそれぞれお小遣い
をもらって、駄菓子屋に行ってました。
そして決まってそこのお父さんに
こう言われました。
「タカ、ごめんな。
タカにもお小遣いあげたいんだけど、
タカのお父さんに止められてるんだわ。」
僕の家には、お金もお小遣いの習慣も
なかったので、
それは仕方ないと思ってましたが、
そう言われるときが一番つらかった。
家族でない部外者である自分の存在が
そこの家庭にものすごく迷惑をかけている
ようで。
だから、「お小遣い日」は
ひとりで遅くまで
川でザリガニを取ったり
山に入ってクルミを集めたりして、
その家の人に
気を遣われないように、
迷惑にならないように
過ごすようにしていました。
その家庭の愛あふれるシーンは
見ないように、邪魔をしないように。
それを見てしまうと、自分の心が
キューンと締め付けられるから。
先に話しましたが、今でも
「人の迷惑にならないように生きる」
ことは僕の根底にあります。
ただ、どんなに迷惑にならないように…
とはいえ、
恐らくはいろいろな面でご迷惑を
おかけしているのでしょうから、
(知らない道を教えて頂くことも、
その方の時間を割いていただいて
いますしね)
自分は周りにご迷惑をおかけしながらも、
こうして生きていくことに、
ありがたみや感謝を感じることが
良いのかもしれません。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございます。
~つづく~
追伸:
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