昨日はとっても空気がきれいな1日だった。
予定が色々狂いつつも
夕方にお散歩へ。

セミの脱け殻見つけたり

ヘビの脱け殻見つけたり。

こりゃー演技が良いぞと
気持ちの良い1日が終わるかに見えた夜8時半…。
海の薬を飲ませて薬の入れ物を洗っていたら
ドン!という音と、海の泣き声が。
ありゃー、またどこかぶつけたかなと思いつつ
海の方に行こうとしたら
一足先に駆けつけた彼が焦っている。
見たら眉間から血が…。
幸い出血量は少なくすぐ血は止まったものの
パックリいっているし、傷の長さも一センチほどある。
5分くらいで泣き止んだし
前の私なら家で様子見とか言ったかもしれない。
でも以前彼が職場のお医者さんに
「教科書通りなら一センチ以上の傷で縫う」と教わっている。
しかも、傷が深いのか、皮膚の高さが微妙にずれている。
で、さんちゃんパジャマから服に着替えさせ
大学病院応急室へ。
テジョンには色々病院あるけど
さんちゃん倒れたとき運ばれたウルジ大学病院は
日曜日早朝だったにも関わらず応急室に先生たくさんいた(小児科だけでも3名)ので
日曜夜でも専門の先生が必ずいるだろうと迷わず電話。
果たして、小児科医も整形外科医もいるとのこと。
車内で海はご機嫌。
それが救いだった。
到着し、まずは応急室で受付。
次に入り口に待機している先生方の問診。
海は傷口の炎症を防ぐため縫う必要があること、
それから頭なのでレントゲンは無理なこと、
その上で骨折が万が一あればそのうちくっつくこと、
頭の中に出血がないかはCTになるが、放射能の影響から保護者の選択になることを丁寧に説明してもらった。
私たちはCTは取らないことに。
その場合48時間は意識・嘔吐等に気を付け
さらに2週間はあまり無理せず気を付けるよう言われた。
ただし、その直後に走り回ってぶつけたと
かなりの出血の女の子が両親に連れられてきて
意識はハッキリしてたけど、CT撮るよう言われたそうで
CT選択できるのは、程度によるみたい。
さて、海。
保護者一人しか入れないと言われ
私は医療用語全然自信ないので彼が付き添った。
まずは消毒だけしたんだけど、すごい大泣きで戻ってきた。
なんとピンセットを刺して傷の深さを確認したそうで
結構深かったそう…。
そりゃ痛くて怖くて泣くよね(T-T)
その後はなぜか私もさんちゃんも手術室の前まで入れてもらえた。
手術室は空けっぱなしで
衝立と、3台の手術用ベッドみたいのがあり
何人も同時に縫われていた。
さんちゃんの番になり
また言語の問題と、あとかなり痛くて暴れるので力が要るとのことで
また彼が室内まで付き添い。
目が最大限丸く開いた海。
手術用出血パッドでぐるぐる巻きにされ大泣き。
そして先生に言われ彼まで出てきてしまった。
私まで大泣きしたいよと涙が出そうだったけど
なんと縫う先生、
顔を押さえつける先生、
ぐるぐる巻きの海に馬乗りになって押さえつける先生が見え
更におでこ部分だけ穴の空いたパッドみたいのを被せられて大泣きする海。
泣き声のせいか、ずっと空いてたドアが閉められてしまったけど
先生方出入りする度見える室内。
麻酔が打たれ、縫われていく。
ただオロオロして待つしかない家族。
顔に被せられたパッドを取るときまた彼が呼ばれ
ぐるぐる巻きもほどかれてやっと出てきた。
ぐるぐる巻き怖かったね、痛かったねと抱き締めると
数分間だけ泣いたものの、すぐ泣き止んでくれた。
ガーゼが貼られていたけど
彼が見たら七針塗っていたそう。
そして、傷が深いので
中を溶ける糸で更にぬってありますと言われたそう。
あとは二日後に消毒に行き
その翌週に抜糸となる。
水曜は気管支炎の通院もあるし
病院ばっかりだな…。

これからもっと気を付けるね。
海も気を付けようね。
転んだ様子をさんちゃんか説明してくれた。
テーブルで打ったと思ってたら
小さな箱の上に乗って本棚のものを取ろうとしてバランスを崩し
本棚におでこをぶつけて切り、
そのまま後ろに倒れてテーブルに頭の横をぶつけたそう。
それを聞いてすぐに頭の横や後ろも確認。
幸いたんこぶや傷は無かった。
海は帰りの車内で寝たけど
さんちゃんは就寝が11時を過ぎてしまった。
でも今日は迷子防止センターの登録があって
保育園遅刻できないんだよね。
可愛そうだけど、そろそろ起こさないとな。
予定が色々狂いつつも
夕方にお散歩へ。

セミの脱け殻見つけたり

ヘビの脱け殻見つけたり。

こりゃー演技が良いぞと
気持ちの良い1日が終わるかに見えた夜8時半…。
海の薬を飲ませて薬の入れ物を洗っていたら
ドン!という音と、海の泣き声が。
ありゃー、またどこかぶつけたかなと思いつつ
海の方に行こうとしたら
一足先に駆けつけた彼が焦っている。
見たら眉間から血が…。
幸い出血量は少なくすぐ血は止まったものの
パックリいっているし、傷の長さも一センチほどある。
5分くらいで泣き止んだし
前の私なら家で様子見とか言ったかもしれない。
でも以前彼が職場のお医者さんに
「教科書通りなら一センチ以上の傷で縫う」と教わっている。
しかも、傷が深いのか、皮膚の高さが微妙にずれている。
で、さんちゃんパジャマから服に着替えさせ
大学病院応急室へ。
テジョンには色々病院あるけど
さんちゃん倒れたとき運ばれたウルジ大学病院は
日曜日早朝だったにも関わらず応急室に先生たくさんいた(小児科だけでも3名)ので
日曜夜でも専門の先生が必ずいるだろうと迷わず電話。
果たして、小児科医も整形外科医もいるとのこと。
車内で海はご機嫌。
それが救いだった。
到着し、まずは応急室で受付。
次に入り口に待機している先生方の問診。
海は傷口の炎症を防ぐため縫う必要があること、
それから頭なのでレントゲンは無理なこと、
その上で骨折が万が一あればそのうちくっつくこと、
頭の中に出血がないかはCTになるが、放射能の影響から保護者の選択になることを丁寧に説明してもらった。
私たちはCTは取らないことに。
その場合48時間は意識・嘔吐等に気を付け
さらに2週間はあまり無理せず気を付けるよう言われた。
ただし、その直後に走り回ってぶつけたと
かなりの出血の女の子が両親に連れられてきて
意識はハッキリしてたけど、CT撮るよう言われたそうで
CT選択できるのは、程度によるみたい。
さて、海。
保護者一人しか入れないと言われ
私は医療用語全然自信ないので彼が付き添った。
まずは消毒だけしたんだけど、すごい大泣きで戻ってきた。
なんとピンセットを刺して傷の深さを確認したそうで
結構深かったそう…。
そりゃ痛くて怖くて泣くよね(T-T)
その後はなぜか私もさんちゃんも手術室の前まで入れてもらえた。
手術室は空けっぱなしで
衝立と、3台の手術用ベッドみたいのがあり
何人も同時に縫われていた。
さんちゃんの番になり
また言語の問題と、あとかなり痛くて暴れるので力が要るとのことで
また彼が室内まで付き添い。
目が最大限丸く開いた海。
手術用出血パッドでぐるぐる巻きにされ大泣き。
そして先生に言われ彼まで出てきてしまった。
私まで大泣きしたいよと涙が出そうだったけど
なんと縫う先生、
顔を押さえつける先生、
ぐるぐる巻きの海に馬乗りになって押さえつける先生が見え
更におでこ部分だけ穴の空いたパッドみたいのを被せられて大泣きする海。
泣き声のせいか、ずっと空いてたドアが閉められてしまったけど
先生方出入りする度見える室内。
麻酔が打たれ、縫われていく。
ただオロオロして待つしかない家族。
顔に被せられたパッドを取るときまた彼が呼ばれ
ぐるぐる巻きもほどかれてやっと出てきた。
ぐるぐる巻き怖かったね、痛かったねと抱き締めると
数分間だけ泣いたものの、すぐ泣き止んでくれた。
ガーゼが貼られていたけど
彼が見たら七針塗っていたそう。
そして、傷が深いので
中を溶ける糸で更にぬってありますと言われたそう。
あとは二日後に消毒に行き
その翌週に抜糸となる。
水曜は気管支炎の通院もあるし
病院ばっかりだな…。

これからもっと気を付けるね。
海も気を付けようね。
転んだ様子をさんちゃんか説明してくれた。
テーブルで打ったと思ってたら
小さな箱の上に乗って本棚のものを取ろうとしてバランスを崩し
本棚におでこをぶつけて切り、
そのまま後ろに倒れてテーブルに頭の横をぶつけたそう。
それを聞いてすぐに頭の横や後ろも確認。
幸いたんこぶや傷は無かった。
海は帰りの車内で寝たけど
さんちゃんは就寝が11時を過ぎてしまった。
でも今日は迷子防止センターの登録があって
保育園遅刻できないんだよね。
可愛そうだけど、そろそろ起こさないとな。