去年、テジョンの水雲教の梅を買えると彼が聞きつけた。

自然豊かな環境で、山からの水を使い、農薬も1度しか使わない。

で、今年は数週間前から気をもみつつ
彼が何度も問い合わせをしていた。

そしてついに土曜日、水雲教から電話が

そのとき私はママ友USに髪を切ってもらっていて
彼はUSの旦那さんと共に子守中。
結局午後6時を回って行ってみたら
当日分はもう既に売り切れ

で、日曜日は午前から買いに行った

10キロ4万ウォンのものを買ったら、1キロサービスしてくれた上に
「傷物好きなだけもって行きなさい」って

弾む梅に大喜びのさんちゃん。

傷物は、傷部分をカットしてチャンアチ(漬物みたいの)にすればいいらしい。

ここのは農薬も春に1回のみなので、ものすごい量の傷み物が出ていた。
おばあちゃん方一生懸命選ってたけど、
商品として買った10キロにもかなりの傷み物が入ってたけど

収穫後防腐剤を添加して売る市販のものと違い
収穫したそのままなので、できるだけ早くその日のうちに処理するようにとのこと。

その日はキャンプ用品買いに行く予定だったけどキャンセルし
午後はひたすら彼と一緒に梅処理。
きれいなの・ちょっと傷・かなり傷と分ける私と彼。
それを部屋に投げて大喜びのさんちゃん
でも、時々は洗った梅を拭き取り用のタオルに乗せてくれたり

きれいなものはメシルエキス(梅シロップ)に。
韓国の主な作りかたでは、
①青梅を洗って乾燥
②ヘタをとり焼酎を吹き付けて更に乾燥
③梅砂糖梅砂糖と交互に1:1の量で重ねる
④時々かき混ぜて1年間漬け込むという方法が多かった。

砂糖は好みみたいだから
うちは黒砂糖+キビ砂糖でやってみた。
写真は5キロ。
瓶が足りなかったので今日買ってきて、下処理済の残り4.5キロも漬ける予定。

ちょっと傷物は、梅ジャムに。
作りかたも下手だし、キビ砂糖だし、傷物だし…なせいか
色が全然きれいじゃなく、しかも灰汁が少し残ってるけど…

彼はおいしいおいしいって言って食べてくれてるから、いいか

最後の「かなり傷物」は、チャンアチに。
①種を取って実を塩に数時間つけ
②砂糖に20日間(毎日かき混ぜる)
③最後に好みでコチュジャンと和える…
というのが一般的らしいけど
前にスンチャン・コチュジャン村に行ったとき唯一おいしかった梅チャンアチは塩の味がしなかったので
うちも、塩の工程を飛ばして作ることに。

傷部分カットしたら、1キロしかなかった

今朝の状態。砂糖は黒砂糖7:キビ砂糖3にしてみた。

深夜2時までかかり、彼が一言。
「キムジャンのようだ…※」

確かに。

初めてのことで、どれもうまく行くかわからないけど
来年は梅シロップ使い放題飲み放題だといいなぁ。

※キムジャンとは、冬の間食べるキムチを冬の初めに漬け込むこと。
 うちの義両親の場合、3家族合同で白菜100個、キムチにして400個漬け込む。