韓国で使っていた急須は、ガラスでできたものだった。
その辺で安く売っているようなやつで
モンゴルの市場でも同じものを売っていた。
しかも、留学が終わって国に帰る留学生から譲り受けたものだった。

結婚してもそれを使い
つわりの時には梅干と緑茶で乗り切る日も続き大変重宝したが
ある日洗っているときにパリンと割れてしまった。

それ以降はコーヒービーンというカフェで買った
お茶も入れられるタンブラーのようなもので代用していた。


今回弾丸里帰りで、持って帰ってきたもの。
それは急須。

いつどこで買ったのか定かでない。
確か北見時代に100円ショップで買ったんだろう。

実家に戻ってからは、納戸にしまいこんでいた。
で、これがあったよなぁって記憶が蘇ったので。

こっちにもダイソーはあって
わざわざ100円の急須を持ってくることも無かったかもしれない。
水切れも悪く、
急須自体の深さに中の網が合ってなくて、
いっぱいだけ飲みたくても大量にお湯と茶葉を入れなくてはならないし。

でも、捨てるには勿体無いし。
スーツケースもガラガラだったし。

数年ぶりに日の目を見た急須。
なんだか愛らしく見えてくるから不思議。
またしばらく、よろしくね。