
香川では、友人のナビで
多くのお寺や神社をお参りすることができました。
大窪寺は四国八十八箇所の88番です。
青いもみじが大変美しく
階段を上がっていくと、あまりの美しさに息を飲み
友人と2回もお参りしてしまいました。
八栗寺も、四国八十八箇所のお寺です。
上の写真が八栗寺です。
深夜バスでひどく酔って朝方着いた私を友人が気遣ってくれ
ケーブルカーで山の上まで登りました。
もちろん、歩いて登ることもできます。
ケーブルカーだと正面から入れないので
友人と登山道から入る正面の山門から少し下った所まで戻り
上りなおしました。
というのも、友人と私は、お寺や神社というのは、
山門から臨む景色が最高に美しいと思うので…。
この八栗寺も、木々に囲まれた鳥居の奥の景色が
太陽に照らされて真っ白に見え
異世界のような美しさでした。
善通寺では、戒壇巡りなるものを体験。
善通寺は弘法大師生誕の地。
御堂の下の真っ暗な洞窟を念仏を唱えながら左手の触感のみで進み
自分の罪と向き合う修行の場です。
一緒に行った友人が前に他の友人と行った時には
本当に、洞窟を通っている間、「お前が悪い」と声が聞こえたとか。
やはりこういう場所には、畏敬の念を持って
真面目にお参りするべきだと感じました。
小豆島では、崖の上にある笠ヶ滝寺をお参りしました。

崖を鎖を頼りに上り、
洞窟を通って本堂にお参りします。
本堂には不動明王が祀られています。
本堂の窓の先には鉄の突起がついており
きっとここを守っているご住職は、この突起をつたって
垂直の崖を更に上に上るのでしょう。
ここも、素晴らしい場所でした。
他、こんぴらさんでは奥社まで行きましたが
なんと倒木で社の修復中。
しかし讃岐平野を見下ろす崖に彫られた天狗様は無事でした。
他にもいろいろ連れて行ってもらいました。
書ききれないですが
本当に多くのお寺や神社がありました。
ちなみに、大学時代、古美術研究の集中講義で
京都や奈良のお寺や神社を回りました。
祀られている像の特徴で年代がわかる、などの講義を受けたのですが
その時に先生に教えていただいたこと。
「たとえ宗教が違っても、
祀られているご本尊に
『お参りさせていただきます』
『拝見させていただきます』と
まずはお参りしましょう。」
今までずっと必ず実践しています。
帽子を脱いで、お参りします。
どんなに観光地化されても
人々が心の拠り所にし、崇め、守られてきた大切なもの。
礼を以て訪れたいですね。