函館での大学時代というのは
後にも先にも
もうこれ以上の楽しい時期はないんじゃないかっていうくらい
大切な大切な時期だった。
自分の全てを変える経験が詰まった時期。
大切な仲間達と出合った時期。

そんな思い出にしがみついて
函館にいたという、自分なりのプライド。
それが、
函館で使っていた銀行の「五稜郭支店」の
残額1933円の口座を解約できない理由だった。

それを
ついに解約した。

函館時代が私にとって大切な時期なのは変わらない。
解約したからといって、何か変わったわけでもない。
でも
こうして一つ一つ
過去を糧にして道を作っていくんだ。

来年1月、函館時代のみんなでまた集まるとき
また年を重ねた私たちの
現在なりの形で、会えるだろう。

「背伸びした子ども」でいたかった時代も終わり!
そろそろ、背負うものを自覚する時代!
またひとつ、前へ!