いまさらですが…

「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
リリー・フランキー

久しぶりに、仕事に関係のない本を読みました。
号泣

翌日、目がパンパンに腫れて、
みんなにヘンな誤解されて、間違った気の使われ方してもなんなので
自ら「いや~、東京タワー読んでさ~」と言ってまわった。
即、同僚に
「あ~、だから目パンパンなんだ~」と言われる
すごくいろんなことを省いて書いてあるのに
すごく丁寧。
書いてあることが心に刻み込まれる。
泣くのに笑う。
そしてまた泣く。

何故か、翌日の独り言は、軽く「~しよる」「~なっとった」。
自分、染まり過ぎ
そして、豚汁が無性に食べたくなって、大量に作る。

この本、妹に借りたけど
自分でも一冊、持っておきたいような本だった。

大泉はどう演じてるのかな。
見たい。