今年もめぐってきた
親友の命日流れ星
当日に気配がない!?


どうしてる…?

と思って 
しばらくしたら!!



「どうしてるって思ってくれて
 ありがとう!そばにいるよ(笑)」

「えっ!? ねぇもしかして
 “Always there”の歌が目に入った
 あの時からいる?」

「そう、3日前ね」

「やっぱり〜すでに一緒にいたから
 わからなかったのね(笑)

 あの歌、初めて聴いた歌だけど
 心に残って、意訳してみたよ」


「知ってる、あなたらしいネ」



「で、肉体が無いと、ほんとに
 Always there 可能なの?」

「まぁね、偏在できるから。
 私の場合は 意識してそうするのだけど」

「意識して、とは?」

「う〜ん、
 もっと波動域が高い存在の人たちは
 意識しなくても、
 そこにいてどこにでもいられるし
 全体を身近に感じているみたい」

「全体?」

「そうねぇ 宇宙空間全領域、かな。
 ただ ややこしいのは密度の違い、
 波動域の違いがあって、

 どれをどう全体というか
 私には説明できない、ごめんね」


「ああ、そうだよね、気にしないで。
 特に人間脳では、
 理解の限界があるし。
 無理しなくていいよ」


「うん、ありがとう!
 私のいるところからよく見えるのは
 上の階層でなく下の階層なの」


「じゃあ、今の地球が
 どんなふうに見えてるの?」


「そうねぇ、とても振動が
 ブレているとわかるほど
 激しく素早く運動している感じ。

 それと 惑星(地球)から
 強い意志と明確な目的を感じる」


「そうなんだ〜やっぱり
 アセンションというか
 変容真っ只中なのかな?」

「星の意志は
 宇宙の意志と連動しているはず」

「なるほど。
 じゃあ、変容しているのは
 地球だけじゃないね」

「そういうことになるね。
 私がいるところも変動しているよ。
 キラキラ輝きが増す
 という感覚があるから〜」

「うわ!それいいね!
 周りのものすべてがキラキラなの?
 それとも自分自身が?」

「その両方ね。
 ほら、生身の体は ないわけだから、
 周りと自分自身は ほとんど一体で
 繋がっているから(笑)」


「あ、そうか、そうだよね。
 本当に体は無いの?」


「人間のような生身の体は無いの。
 エーテルのような体、
 ろうそくの炎の揺らぎ部分とか
 フィラメントのチカチカした感じの
 ボディなのよね~わかるかなぁ」


「どうせ熱い飲み物から立つ
 “ゆげ”みたいな感じなんでしょ(笑)」

「当たり〜笑笑」







「ところで、
 地球に転生のチャンスはあるの!?」

「私はもう卒業(笑)
 先々でリニューアルした地球に
 行きたくなることがあるかもしれない
 けれど、今のままがいい」


「どうして?」


「そうね、自分らしいから」

「プッ!! それはそうだけど。
 やり残しなかったのね?」


「まぁね。他人から見たら、
 ずいぶん不器用で
 片意地張った生き方だったろうし、
 到底幸せ者とは
 思われなかっただろうけどね。

 私自身は完徹したのよ。
 そう思えるし、そうなの。

 肉体を離れたばかりの頃は、
 色々悔いや自責の念があったし、
 悔しいことも哀しみもあったのは事実。

 でも、どんどんそれらは
 輝きに変わった。

 私は私を賛美し、
 私と同一である(創造の)源への
 愛と感謝に溢れたの。

 そしたらそれが押し返してきて、
 もう何の憂いも疑いもなく
 全肯定に至ったの。

 本当に起こったことはすべてマル、
 オールOKなのよ」


「ありがとう、それを聞いてホッとする」

「そう?」


「だって、今の地球上の人々は、
 不幸な目にあったり
 突然命を落としたり、
 不本意な人生をおくる人も多いでしょ。

 それらをどう捉えたらいいか、
 ヒントもらえた感じ」


「どの人の人生も
 その魂にとっては
 意味があり意味を成す、
 って思っていいんじゃないかしら」

「うん、そうだね」


「人として生きるってね、
 可能性にチャレンジしている。
 その人にしかできない生き方、
 つまり死に至る道筋、

 始まりと終わりの間の
 連続的変化と突発的飛躍の配分。

 魂にとっては、
 サーカスみたいなものかな(笑)」


「サーカス!?
 まるで一生一度の晴れ舞台ね」


「そういうこと(笑)
 特にこの時代に生きている人たちは、
 凄い前代未聞の曲芸を
 やってみせなくてはならない。
 立役者は誰もいない。
 一人一人がライトを浴びてるの」


「それは、イベントと言われるわけだね〜」


「多くの存在たちが
 地球の行く末を見守っているよ。
 外野席もいっぱい(笑)

 私のように人間やっていた者は
 顔パスで呼ばれた所へ行ける(笑)」

「ああ、だから
 いつもそばにいてくれるのね」

「まあね、だから
 やっぱり伝えておきたいわけ。
 今ライト浴びて
 精一杯曲芸するときだって!」


「曲芸と言われても…」


「曲芸は芸を曲げるってこと〜笑笑
 遊び心が大切」

「えっ!?」

「ごめん〜笑笑 

 真面目に言い直すと、
 今までと同じことは
 通用しないってことなの」

「あ、それならわかる!
 それにしてもユーモア上達したね〜」

「元々はコレ!!
 私ってユーモアのカタマリだったのよ。
 だから悲劇や絶望に憧れたのね笑笑」

「なんと!!」

「でね、ついでにあなたも
 半分以上ユーモアのカタマリ!!
 深刻や勤勉は似合わない、
 興味あったのでしょうけど。
 そこ私と一緒(笑)」

「あ~!
 でもそれ今ならわかるよ」


「もう少し、ね。
 卒業までにすべてわかる、繋がる。
 あなたは生きている間に答えを見つける。

 今地球が進む方向、
 上昇を共にする人たちはみんな
 すべてがわかって繋がっていく。
 地球サーカスが始まっているの。」


「ありがとう、ジュン!!
 面白い情報、
 ユニークな見方を教えてくれて。

 地球の、置かれた複雑な状況を
 サーカスに例えてしまうと、
 ここからの変化も
 とてもシンプルに思えてくるよ。

 去るものは去り、残るものが残る。
 繋がりと循環が
 新しいシステムのもとに再開する」


「そう、ステキでしょう!?
 肉体の有る無しに関係なく、
 意識の繋がり、意識の力を
 もっと感じるようになる世界。

 そして、地球が宇宙に向かって
 堂々と挨拶するのをイメージしてね」


「誇りを持って宇宙デビューする準備ね」


「ウフフわかった?
 サーカスが終わったあと、
 地球人は一躍宇宙で脚光を浴びるのよ、
 素晴らしい種族だって」

「納得、ナットク〜(笑)
 毎回、タイムリーに
 元気の素をありがとう!!」


「それは私のしたいことなの〜
 体ある時に
 してきたことを続けさせてね!」


「ありがとう…えーん


「Always there…いつも、ね」



オーナメントキラキラオーナメントキラキラオーナメントキラキラ


姿なき親友との対話は、
毎回 好奇心がうずく。

人間の感覚をわかりながら
人間の視点でないところを
感じさせてくれる。

ご興味ある方は
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それからウインク

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