よし！
今日はドライブだ
と、出がけに
引いたオラクルカードは
『チームワーク』
えっ
単独行動なのに!?
『ハイヤーセルフや守護の存在たちが
いつも共にいることを忘れずに。
彼らと協力し合っていきましょう』
あぁ、それはそのとおり
「では ハイヤーセルフ、
プレアディアン、シリアン、
その他の生命体全ての縁ある存在たち、
111-10とSUN8の皆さん、
そして創造の根源、
出かけましょう!! よろしく
」
気温−2℃
一面、霜が光る田舎道から
福知山へ入る頃には、
事前に調べた道から
いつの間にか外れて
霧の中の山と川に囲まれていた!?
畦に停車し、車の外に出た。
幻想的な太陽に向かって
一羽の鳥が旋回している。
「ハイヤーセルフ、これは？
上昇サイン!? それとも
情報が降りてくる合図!?」
鳥は高く上がり靄に消えた…
再び車を走らせる。
とにかく、
どうにかして国道に出よう
どうにかなった(笑)
雲原越えて
丹後、シルクの町へ
いきなり青空に変わる!!
何のトリックかは
もうどうでもよくて
胸が一気にクリアリング
興味持った目的地、
ちりめん歴史館での見聞と気づきは
また別の機会に記そう。
歴史館を出て、
次はどこへ向かうか。
そうそう、
ハイヤーセルフと相談だ
天橋立は却下。
豊岡方面へ向かうか、
それとも
大江へ峠越えするか。
気温は8℃まで上がっている。
凍結も溶け出しているだろうか。
そこでハイヤーセルフは微笑んだ!?
うー
4t車以上通行不可、積雪時不可
落石現場あり、凍結注意と
看板幾つもあったが、
チームがついている!?
無理なら引き返せばいい!?
(Uターンは無理だと予想)
いざ
すぐに道幅狭まり、
対向車来たらアウトだ
と思った矢先、
次のカーブで
鹿の親子が目前にいた
ノロノロ運転だったゆえ、
すぐ止まることができた。
驚いた彼女たちと目が合う。
「こんにちは」と言うと
サッと藪に入って行った。
鹿は神様の使いだと
誰かが言っていたのを思い出す。
が、それどころではなかった
山道ますます崖っぷち
凍結が残っているところと
溶け出してぬかるんでいるところ
ゆっくりゆっくり
やっと踊り場のように
広く明るいカーブに出た。
どうやら頂上付近で、
ここから下り坂。
陽のあたる側になったのが
嬉しい〜
まったく車は来ない。
当然、知ってる人は
この時期この峠を走らないね。
気を引き締め発進!!
実はここからが、
光のショウだった
木立の隙間から入る陽光は
丸い模様となって
道に光の絨毯を敷いてくれた。
車ごと私は
光の断続ビームの中を
通り抜けて行く…
感覚的には
チームの彼らだとわかった
チーム全員が
祝福してくれている!!
ハグやハイタッチし、
毎瞬時に信号を取り交わしている!!
肉体はパンパンで
破裂しそうだったが、
意識体は超微振動の心地よさ〜
感動と感激の極地というか
なんてことだ!!
本当にいつも一緒だったのだ
気づくと
外界の村落を走っていた。
無事峠越えできたことを知る。
面白いことに
平らな県道に出てすぐに
『元伊勢外宮』の看板があった。
なんとなく
誰もいない駐車場に入った。
直後、
奈良観光バスが一台到着。
20名ほどの御一行様が
ゾロゾロ降りて
参拝に向かうではないか
これはついて行けということか!?
と感じたので、車を降りた。
ここでまた
ハイヤーセルフの目配せを感じる。
本殿の神様囲んで
コの字四隅に4人の神様、
その間には さらに隙間なく
祠がズラリと多勢の神々。
なんとなんと
この様相は、
先ほどの光チームとシンクロか
独り笑いこらえて、
すべての存在に
「ありがとうございます」を
3回ずつ申し上げた。
神社ファンの方には恐縮だが、
神社の神々は
ニセモノでない限り
地球外生命体かハイブリッドだと
思っている私。
この本殿の豊受大神は
農業の神様とか。
大勢の仲間と力合わせて
新しい地球を
開拓されるのを想像してみた
ハプニングに恵まれた
ドライブの最後は
お目当て温泉に滑り込みセーフ。
露天風呂での瞑想タイム、
111-10との交信を楽しんだ。
いろいろな情報をもらったが
難解だった。
覚えているのは、
見えないチームを意識することで
どれだけエネルギーの拡張と
情報ダウンロードがしやすくなるか
という話だ。
その状況は、
自分を含むチーム一行が
行く先々での
場所や人との影響を
生みやすくなること、
相互恩恵が増すこと、
これは、
自分と高次存在との間もそうだし、
自分を含むチーム一行と
地球界との間にも
それが起こるという二重の意味の
相互恩恵だと話してくれた。
もちろん
新しい地球に、
輝かしい未来の種をまくのは
私たち人類であり、
大自然との調和を取り戻し
豊かな共栄共存へと導くのも、
地球上の私たちの役割である。
ハイヤーセルフや
見えない守護の存在たちは
最高最善のサポートをしたくて
ウズウズしながら
私たちの意志と意図を
待ってくれている
