まもなく秋分、2020年の残り1/4 

今ここにて

111-10から依頼があった。


2015年9月発信のメッセージを

再アナウンスしてもらいたい と。


今一度文章に書き起こす(^^)v

 (※音声版のリブログは文末です)



《海》に象徴される例え話には

『集団の揺れ』を暗示していた

と思える部分もある。


今回の『コロ・ナ騒動』然り。

予測不能な

自然の動きや社会現象は 

まだこの先もありそうだ。



111-10から

「今自分と向き合う理由」 の

当時とのニュアンスの相違が

説明された。簡単に言うと、



2015年は

主な目的が 「内省する」

2020年は

自分を「信頼する」ための作業 

と するように念押しがあった。



ということで、

とことん自分と向き合って

「存在」として目覚め

「自律」を取り戻そう!






111-10からのメッセージ ☆7




「気をつけてください!」 


そう言われたら、

あなたはどうしますか?


言われたことによって

「意識」を持ちますね?


あなたの中に

それまでなかったものが芽生える、

あるいは

あなたが見ないでおこうとした部分に

気づかされる。



人の注意力、「意識」というものは

面白いものです。


言われて気づく、

言われたから気づいたフリをする、

言われなくても

わかっていたとムッとする、

言われる前にわかっていた

と後から思ってみる、


気づき方は人それぞれです。



ゆっくりと 自分に向き合う

じっくりと 自分という人間に

注目し、耳を傾ける


そうするのを

あなた方は面倒に思っています。


でも本当はこれが

一番大切な時間となります。



今年後半にかけて 

「内省する」 というのは 

ひとつのテーマです。


長い歴史、長い眠りから

目覚めていくために 

ぜひ自分と

じっくり向き合ってください。


人に言われる前に

そうできるのがベスト。


先ほど言いましたように

人から指摘されると、

すぐに殻を閉ざす人が多い。


マインドが意地をはると

自分の本音、スピリットの声が

聞こえにくくなります。



「あなたはどうやって

あの《海》を渡りますか?」


そう聞かれたとき、

なんて答えるでしょう?



「船で渡ります」 

「泳いで渡ります」 

「飛行機でまたぎます」


「けれどどうして

渡らなきゃいけないんですか?」

と イメージが膨らむのを

阻止してしまう人や


そこに留まることを

無意識に選んでいる人も

数多くいるでしょう。


そういう方々は 

いったい何に対して

自分が抵抗しているのか、

見極める必要があります。



この際 押し出された方がいい、

あるいは 自ら進んで

《海》を渡っていく方が

気持ちがいいはず。




《海》は 

あなた方の中にある

様々な感情を指しています。


《海》は 

あなた方を揺り動かす

パワーを持っています。



ひとりひとりの「意識」が 

《海》を介してつながっています。



大きなうねりがあなたを襲った時、 

立ち続けていられるかどうか…

想像してほしいのです。


飲み込まれ自分を見失い、

人を助けるどころか

自分も助けられない状態となる前に

自分を知っておいてほしいのです。


自分を知ってさえいれば 

たとえ《海》のうねりに飲み込まれても

怖いことはないし、

自然に浮き上がり

向こう岸へとたどり着けるでしょう。


自分を知らないと 

それはただ怖ろしい

と 感じてしまって、

翻弄されることになりかねない。



ですから、まずは積極的に

《海》をどう渡るか

思い描いてほしいのです。



それぞれに得意な方法を

イメージするだけでいい


そのためには

自分とじっくり向き合うこと。



何を望み何を願っているのか?

自分は何を基準に動く人間か?


その基準は

今の自分に

本当にしっくりきているのか?


そう考えていくと、

自分はどうありたいか 

いつ何時もどういう人間でいたいか

ということが見えてきます。



《海》は 社会の荒波を表します。

また、人の「集合意識」を表します。


大衆意識が醸し出す物議は 

うっかりすると

破壊的な力を発揮します。



しかし

そこに 秩序や美しさが

見出されたときには 一転し、

新しい時代への流れと

変わり得るでしょう。



皆さんが

うまく波を乗りこなせますよう!



先に 《海》を渡り、

波を誘導する側にまわるぐらいの

気持ちでいてくださると 

大変嬉しく思います。 


そして そうなります。












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