「子は鎹(かすがい)」という言葉について。
コトバンクによると、
『子供への愛情から夫婦の仲がなごやかになり、縁がつなぎ保たれることのたとえ』
だそうです。
若い世代だと知らない人がいるかもしれませんが、一般的な言葉だと思います。
これは、子どもは両親をくっつける機能があるよねーってことで、工具の鎹にたとえています。
鎹って、柱などを固定するための道具で、バラバラなものをくっつけるために利用するものですね、
つまり子は鎹という言葉、裏を返すと
夫婦はもともとバラバラなもの、というような気がしてきます。
最近よく耳にするようになった熟年離婚は、子どもが自立し、鎹を失ったために発生しているように思えますが、
そもそも夫婦に鎹が必要だったということにはならないでしょうか。
何が言いたいかというと、
実は「子は鎹」は、子を褒めるような印象を与える一方で夫婦の真のあり方を暗示するような深い言葉なんじゃないかと、さっき何となく思いました。
どうでもいいけど鎹って突き刺すものだからもっとマイルドに両面テープとかにたとえてもいいかもしんないですね。
