今日は涼しくてクーラーいらず!

長袖のカーディガンまで羽織っちゃったよ~キョロキョロ






そんな今日は、今月下旬に行う予定のストーマ閉鎖手術のことを聞きに、消化器外科に受診してきました。



予約の時間は一応16時。

実際診察室入ったのは18時すぎ。

まあ、安定の待ち時間ですね。大学病院あるある。




外来の先生が執刀医になるのですが、ストーマ造設の時もお世話になった先生です。


ぶっちゃけ、あの頃は2回目の小腸穿孔からの腹膜炎を起こして緊急手術した時だったんだけど、あんまり記憶がありません。

先生の顔も曖昧で、髭生えてたよな~くらい。




失礼しますって部屋に入ると、先生が驚いてました。

あの頃と随分違うねー!!って。



まあ、そうですよね~。

あの頃は寝たきりだし痩せこけてるし、黄疸で黄色いし。







どう言った経緯でストーマをつくるかたちになったのか、そして今度の手術はどのようにするか、説明いただきました。




その中の話では、正直、リスクを考えると戻さない方が一番いいと。


仕事とか日常生活とか、色んなことを抜きにして、生存するだけのためなら閉鎖する必要は無い、でも、これからの人生をより普通に生きるためには閉じた方がいいよね、的なこと言われました。





ほぉ。深い…ようなそうでもないような?wと思いましたが、確かにこのお腹についたものを無くして暮らせるものならば、どんなにいいか。



リスクは確かに怖いけども、それよりも私は少しでも日常を取り戻せたらいいと思い、手術を望みました。





頑張りますと言ったら、そんなに深く考えないでいいよ。頑張らなくていい、頑張るのは僕達だからって。


その言葉に気持ちが軽くなって、この先生におまかせすればきっと大丈夫だろうなぁ~と思えました。






先生が言うに、2度目の腹膜炎のときに私は生死の際どいところにいたようで。

今日初めて聞いた話では、わたしはあの時、手術しなければ100%死ぬ、手術したとしても80%死ぬって言われてたみたいですw





我ながらよく生き残ったと思います。

だから、何となく、あの時死んでたのかもしれないと思うと今度の手術もそんなに怖くない気がするw








私は寝てるだけ!あとは先生頑張って!ってかんじです。




手術後はうまくいったとしても、1週間は絶食になるようなので今のうちに美味しい物食べておきたいと思います笑い泣き