風光明媚な地とは

この...

福島を云うのではないでしょうか…

ライダーの本当のシーズン「春」は

この地から始まる

そんな気がします


福島駅周辺で前泊をした私たちは
予約をしていたレンタルバイクで
吾妻連山を目指すことにしました


タイムリミットは

8時間


遙々とやってきた福島

ここが本当のスタートライン♪

そう、思えたんだよね…

今回も弾丸ツーリングに

なりそうだ(笑)


初夏に実る果樹の木々の道
「桃」など想像して・・・*走る*

フルーツラインを抜け

磐梯吾妻スカイライン
磐梯吾妻レークライン
磐梯山ゴールドラインの順で
駆け抜けました

硫黄の匂い漂う温泉街の先

スカイラインへ入ります

路面状況は、非常に悪く
轍や陥没箇所、消雪道路と
注意が必要で

決して攻めた走りは

できませんね

浄土平のパノラマビューは

まるで
異国を訪れているような
不思議な感覚

窓のない鉄馬で感じる趣

バイクでしか味わえない

爽快感がある

火山性ガスの発生場所は
危険なので
立ち止まることはなく

何度も何度も振り向き

目に焼き付け

心に惹き付け

駆け上がっていきます

ほんの束の間
路肩にバイクを止めて撮影


2018042912230001.jpg

雪の回廊「春」2018042912210000.jpg

2018042912190000.jpg


最高
標高1622mの地点手前

雪の回廊ですが
今年は雪解けが進んでいると
事前情報にありました

まだ
雪は残っていましたね

2週間前は2倍の高さの雪が
積もっていたそうです


そうね‥
みんな、考えることは同じ。。。


吾妻八景のビューポイントは
多くのライダーや
ドライバーで常時満車です

走りながら景色を楽しむ私に

休憩などしている時間は勿体ない

なぜなら、私はライダーだから‥

白樺の隙間を抜ける風が
気持ちいい…

連峰を横目に

タイトな道
ヘアピンの連続カーブを
下っていきます

高低差がある峠
とにかく楽しい

レークラインに入ると
落葉松そして湖
心地よい渓流の音は
自然の豊かさを感じさせてくれる

スカイラインからの
レークライン

先ほどまでと違って
ほぼ一本道に感じたのです

そして磐梯高原からの会津地方

ゴールドラインへと
繋がっています

正面に滝
眼前右側の猪苗代湖へ向け
一気に下ります


会津と言えば…

悲しい歴史のある街


駐在所のEさんには
会えませんでしたね

残念ながら
退職されていました


猪苗代湖を後にして
五色沼へ向かいます

タイムオーバー間近となり

旅の最後は五色沼で小休憩を
取りました


2018050121050000.jpg


ソフトクリームと沼が同じ色

味は塩風味ですが
福島の優しさが
感じられましたね


2018050121050001.jpg


私たちは事故なく
無事に213㎞を
走り遂げました


すれ違ったライダーは
100人以上でしょうか…

ほとんどのライダーが
手を振って
挨拶をしてくれました


初めての道

走りたい方へ向いてくれるノーズ‥

迷っても後押ししてくれたテール‥


福島に
季節が舞い降りて

鉱山植物で「緑」に染まり

青空と湖の反射

グリーンの陰影が
ハッキリする頃に
また訪れたいですね

バイクの返却をして
ここからは車に乗り換え
福島を後にしました


深夜2時~車中泊
4時間の仮眠以外は
車を走らせた主人

寄り道をしながらの下道
630㎞

本当に、お疲れ様でした。

*1泊3日*
総走行距離は1417㎞に
及びました☆


2018050121070000.jpg


*ツーリング後記*


レークラインでは
対向車線のバイクが
私たちの目の前で
転倒している事故を
目撃しました

上りを走っていた私たちは
安全な場所でバイクを止め

主人は救護に向かい
私は後続車に注意を
呼び掛けるために
カーブの先へ移動して
大きく手を振って交通整理を
しました

ライダーの方へは
掌を下に向け
速度を落とすようにと
促していきます...

二次災害を防ぐために
重要なことです

暫くすると
先に下っていた
仲間のライダーさんが
戻ってきましたので
処置と対応をお任せして
その場を去ることにしたのです

詳しい事故の状況が
判らないままでしたが
大きなケガではなく
幸いでした

私たちも気を引き締めて
乗らなければいけないね…

ふたり同時に出た言葉は
一緒でした


ドライバーの方々を含め

多くのライダーが

どうか楽しく走り

どうか無事に家路に

着いて欲しい...

そう祈るばかりです




優子.。o○