筆圧なしでかける万年筆を使うと、筆圧が必要なボールペン字が汚くなったり、手が痛くなると聞きましたが…
字は元々上手ではないので、今の所、あまり変わりがありません。
でも、手が痛い時はあります。


あΣ(° x °U)変な字になった!
とても写真に出せない惨事に…

でも、今回は披露するしかありません。
というのも万年筆インク、色彩雫シリーズのレビューだからです。

色彩雫の紅葉は、書き始めと乾いた後で色が変化していきます。まるで紅葉の色が深まっていくかのよう。
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この画像でわかるかな?

どのくらい違うかというと…
横にある万年筆のインクカラーが書いてすぐの色。
書かれた文字の色が乾いた後のものです。

どのように変化していくのかは…実際に見ないとわからないと思うので

撮影してみました。
字は見た通りあまり上手くなくて、更に書き順も違う所があるかもしれませんが、その辺はスルーして、
インクの色の変化を見ていただけたら嬉しいです。


余談ですが
このインクをコンバーターに入れた後で拭いた紙が乾くと、何だか血のように見えます…