この所の検索キーワードが全てディアラバ関連で埋まってました。
懸命に書いたとはいえ、まだまだ拙い所があったかと思いますが、見てくださってありがとうございます。
少しでも参考になっていれば幸いです。



寝るときはタオルケットで良いけど、
そのままでは朝方には足りなくなると言う
なかなか面倒な状況になってます。

閑話休題

いきなりですが羊でおやすみシリーズのNo.28 木漏れ日の下でおやすみの感想です。
発売から時間が経っているのに何故今頃レビューかといえば、単に最近買ったからというだけです。

何気なくネットをさまよっているときに引っかかりました。
もちろん、私が(笑)

私にはあまり合わないのでは?
と思い続けたこのシリーズ。

もう買わないだろうと思っていた訳ですが、引き寄せられるように買ってしまいました。
でも思っていた以上の大正解。

最初100まで聞けずに気づいたら朝でした(笑)


ここから少しネタバレありになります。
ご覧の際はお気をつけ下さい。







このCDの読み手(数え手?)は下野紘さんと梶裕貴さんです。


学生設定でテスト明けの解放感いっぱいの状態。
下野さんはちょっと勉強出来ない感じだけど、明るくストレートな元気なタイプ。
梶さんも明るいけど、少しお兄さんで、さらっと美味しい所を持って行くタイプ。

流れとしては、
テスト疲れを癒やすため、梶さんがお昼寝にするのにいい場所へ案内してくれる事に。
そこで疲れているのに眠れない私を寝かしつけてくれるために2人が羊を数えてくれることになります。
昼寝にも羊ってなかなか不思議ですが、そのあたりは置いておきまして。


ここでは学生設定ですが、
何か大きな仕事終わった時の開放感とか
疲れているのに眠れないというのは
社会人でも、といいますか社会人だからこそある事なので、余程苦手でない限りは大丈夫では?と思いました。


最初に数えてくれるのは、下野さん。
数えていくごとに明るいトーンから徐々に落ち着いたものへ変わって、最後はそのまま眠ってしまいそうになりながらも数えてくれます。
(最初と最後がなんとか聞けた)

後を引きついで数えてくれるのが、梶さん。
こちらも優しく数えてくれます。
が、実は何度聞いても即座に寝落ちてしまい、ほとんど記憶がありません。

それでも偶然、合間に挟まるセリフを聞けましたが、囁きで迫ってきてこれがちょっと色っぽい。
「…だめ?」って聞かれる所が特に。
ちょっと、いやかなりグラッときた。


その後のエンディングでは、わたしをめぐり、ちょっと取り合いみたいな感じの騒ぎになっています。

もしかしたら、この時の声で起きちゃう人もいるかもしれません。
心配な方はプレイリストで対応しておいた方が良いかもしれません。
ちなみに私はこれを聞いてから、すぐにすかーっと寝てしまいました。


手強いね、
でも、次は必ず寝かしつけてあげるよ
というようなセリフを聞きたいがために
私はそのままにしています。

多分、聞けずに寝落ちていると思いますが(笑)