ブロ友さんの記事を読んで思い出しました。
大正吸血鬼異聞、第二夜の感想、書きかけにしてそのままだった…


閑話休題


昨夜は友人の参加しているサークルのコンサートへ行ってきました。
会場は時計台ホール。時計台の2階にある小さなホールです。

長年、地元民していますが、中へ入るのは初めて。
たまたま隣り合った方は、ホールに改装されてから入るのは初めて。
雰囲気は懐かしいそのままですが、中は結構変わったと仰っていました。

ちなみに一人でイベントへ行って、すぐ近くの方と話が
盛り上がったりするのは、もはや習性…正確には父親譲りです。
「その人知り合い?」「ううん、今初めて会った」は
私たちには良くあることです(笑)


話を戻しまして
コンサートは鐘の音が鳴った19時からスタート。
緊張気味ながら颯爽と全員登場して、早速2曲歌ってくれました。


そして私、この時になって思い出します。
そういえば会うの10年ちかくぶりじゃなかった?!
彼女を見つけることが出来ず、一瞬焦りましたが、
改めて落ち着いて見たらちゃんと居ました。
髪型が大きく変わっていたので、すぐに見つけられなかっただけで、
落ち着いてみれば、最後にあった時と顔はそんなに変わっていませんでした。
(彼女も午前中に美容室へ行ってきたらしいです)


後から彼女も私をステージから見つけてくれて、手を振ってくれたりして
(私は殆ど変わっていなかったようです。喜んで良いのかしら)

彼女は学生時代から良く通る良い声を持っていましたし、
歌も上手だったので、きっとソロがあるのではないかと思っていましたが
やっぱりありました。
前に聞いたときよりも相当声が伸びてる。
ちなみに最後の方は昔のままの懐かしい彼女の歌声でした。
後で確認したところ、ゴスペル始めてから
更に伸びて強くなったと言っていました。


コンサート自体の感想ですが
午前中に行ってきた美容師さんから聞いていた通り、迫力ありました。
会場内に響く音が建物の作用か、とても心地良いし
一番は会場との一体感あり本当に素敵でした。

機会があったら、また是非行きたいです。

余談ですが
友人に私を見つけられる前、みなさんの歌にちょっと感動して
うるっと来そうになったのは内緒です。

ば、ばれてないよね?