くらやみがたりをやっと全部聞くことが出来ました。
津田さん、本当に上手ですね、凄い迫力でした。
…一瞬だけ、ふっと電気が暗くなったのは気のせいと思うことにします。
外は雨だったからね。


閑話休題

携帯1番最初に買ったのいつ? ブログネタ:携帯1番最初に買ったのいつ? 参加中
就職してから買いました。
KDDI(当時)のPHSです。これが結構でかくてごつかった。
ピッチっていう呼び名もありましたね。そろそろご存知ない方もいるかな?
(まだPHSは意味通じるよね?大丈夫だよね??)
あまりに以前で、どうしてこのキャリアを選んだかは憶えていません。
ただ、うちの近所は電波障害になる要素がとても多くて
(説明したら所在がばれそうなので割愛)
20秒くらいで通話が途切れて大変でした。
友人に同情され、親には繋がらないことで、がっちり怒られ散々だった記憶が離れないため、今でもここのキャリアは選ぶことが出来ません。

そんな途切れやすい携帯も、家なのに長く話ができた事があります。
時刻は朝の4時。
いきなり鳴って、誰だろうと思って出てみたら間違い電話。
間違いを指摘して、さあ切ろうとしたら
「…それでしたら、お話ししませんか?」
はい?

この時話した内容はころっと忘れましたが、しばしお話した後、眠たかったので
「あ、電源が切れそうです」って言って失礼したのを憶えてます。



真夜中に妙な間違い電話はもう一つあって
友人と飲んだ帰り、自宅に着いた途端に着信。
友達かと思って出てみれば、全く知らない声。
私「(電話専用声)あの…間違いですよ」
むこう「またまた(背後に爆笑の声)」

相手も酔っているようですが、こちらも立派に酔ってます(笑)
私「(普段声の更に2段階下げ)違うっていってんだろうが」
と説明して面倒なのでさっくり切りました。
恐らくですが、電話の向こうの方は固まったか何かしたと思います。



元々たいした着信がある訳ではなく、仕事の時以外、鳴らない電話です。
でも、まれに来る間違い電話は、こんな風にどれも面倒な事になりそうな感じが漂います。

偶然だと思いますが、何だか面白い。