更新が遅くなりすみません。

今回は6日目ということで、いよいよ次は最終日です。

決して更新に飽きたわけではありません(笑)

 

6日目は青森から出発し、五能線、奥羽線、陸羽西線を経由して山形を目指します。

 

ということで早朝の青森駅から弘前行きに乗車します。

青森5:41→弘前6:21

701系に乗りすぎたせいで珍しさを感じなくなってしまった

もはや青森が地元ではないのかという錯覚に

 

進行方向右側に岩木山も姿をみせてくれました。

 

弘前に到着し、乗り換えるは五能線の快速・東能代行き

五能線を通しで運行される数少ない列車です。(大体深浦で分断されます)

弘前6:46→東能代10:41

電光掲示板も誇らしげかどうかは知りませんが「五能線経由東能代」と掲出されてます。

 

前日のリゾートしらかみでは残念ながら山側でしたが、今回のこの快速ではしっかり海側に座りました

 

列車から海や有名な千畳敷海岸を眺めながら東能代へ向けて走ります。

 

途中深浦駅では、前日に乗車していたリゾートしらかみとすれ違います。

この日は橅(ブナ)編成でした。

 

↓一日前はこのように今自分が乗ってる快速を撮ってますw

車内で一人、前日と同じ時間に深浦駅にいるというどうでもいい感動に浸ってました(笑)

 

そうこうしていると列車は東能代に到着。

この列車、弘前から五所川原まではしっかり通学の足となっており、安心しました。

五所川原駅で特急券を買うついでに駅員さんと少し話しましたが、「朝晩だけですよ!この駅に人がいるのは」と苦笑いしてました。

またキハ40にこれだけの長時間乗れて幸せでした。

 

 

東能代からは奥羽線の特急つがる号に乗車します。今回使っているきっぷは特急には乗れないためここだけ別途乗車券と特急券を購入しました。

東能代10:56→秋田11:44 つがる2号

この列車でも遅延の神様発動(苦笑

八郎潟駅手前で防護無線を受信しその場で10分ほど停車。

回復運転をするも終点の秋田には8分遅れで到着しました。

この遅れのおかげでお弁当はゆっくりいただくことができました(笑)

 

今回E751系に初乗車しましたがすごく快適でした。今まで701ばっかりだったということを抜きにして

今度乗る機会があれば、グリーン車に乗ってみたいですね。

 

ここからは、奥羽線の普通列車で酒田駅を目指します。

はい、お待たせしました。再び701系のご登場です(笑)

秋田12:08→酒田13:56

この区間でも海が見えるも先ほどの五能線の景色には勝てず写真を撮ってないです。

 

単線のため、途中信号所で貨物と行き違いをしました。

 

酒田駅に到着。陸羽西線に乗り換えですが乗り換え時間に余裕がないので急ぎます。

酒田14:00→清川14:00

この陸羽西線は、7月の豪雨の影響で一部区間を代行バスで輸送しています。欲を言えば鉄道で行きたかったのですが、結論から言うとバスからも最上川がよく見えました。

 

清川14:28→新庄15:09(代行バス)

接続も非常によく新庄行きの代行バスに乗り込みます。

ここで、同じように旅をされている大学生の方と相席になったので少しお話をして、山形まで行かれるということでご一緒しました。

 

新庄駅に到着。ここで先ほどの方と喋りながら1時間ほど時間をつぶします。

新庄16:14→山形17:23

新庄から行程の最後の列車に乗り込み、山形に到着

 

山形で米沢名物の「牛肉どまん中」を購入。

牛肉がぎっしり入っていて大変おいしかったです。この味にはまり、次の日米沢での購入を企みます(笑)

 

6日目の行程は以上で終了です。

この旅行も残すところあと1日です。最後までご覧いただきありがとうございます。

よろしければ、最終日の記事も明日更新しますのでご覧ください。