「MX MECHANICAL」の続きです。
Logi Boltのキーボードやマウスは [Logi Options+] でカスタマイズできます。 従来の[Logicool Options]からLogiに統一され、いろいろと新しくなっています。
早速ダウンロードしました。
ファームウェアのアップデートがありましたので、適用します。
※もちろんアップデート中に電源を切ってはいけません。
このとき、キーボードに [PrintScreen]キー が無い事に気づきました。
チャットで質問してみます。
はい。 [PrintScreen]キーは無いとの事です…
「キーカスタマイズで割り当てができるよ」との事ですので、 早速やってみます。
割り当てができるキーは□で囲まれたキーです。
[Windows]キーとの組み合わせで操作可能なキーを付けるなら、 代替できない[PrintScreen]キーが欲しかったですが、 無いものは仕方がありません。
[デスクトップの表示/非表示]は [Windows]+[D]で代用できると言うか、
[Windows]+[D]しか使わないので、このキーを[PrintScreen]に変えます。
キーアイコンも画面に☑で覚えやすそう。
[その他のアクション]をスクロールしていくとありました。
[画面のキャプチャ]です。
無事に[Windows]+[PrintScreen]や, [Alt]+[PrintScreen]が使えます。
ちなみにですが、
Windowsの[切り取り&スケッチ]によるキャプチャは
[Windwos]+[shift]+[S]で使えます。
こっちはMX MECHANICALには備わっていて、 [Fn]+[F7]、 Fnロックを外せば [F7]キー1発でキャプチャできますので、 こちらが苦痛でない方は、そのままでも良いかも知れません。
[F5]の[ディクテーション]は日本語OSでは使えない様ですので、
何に割り当てるか考えてるのも楽しみです。
■余談
タイトルに①, ②を付ける気はなかったのですが、
自分の管理用ですので、ご容赦を。