皆様、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

書こう、書こうと思ったまま、

忙しさに負けてしまいそうなので、

五月雨になりそうですが、まずはパーツ選定から。

 

今回はメインPCのリプレイスです。

 

昨年11月発売前から、第12世代CPUで考えてましたが、

CPUとメモリ共に抽選で外れたのと、DDR5のお値段と品薄で躊躇してました。

 

また水冷が必須になる発熱量とのレビューも多く、

そんな中、迷っていた私の背中を押してくれたのが次の記事です。

 

オーバークロックではなく、まさかのダウンクロック❓

(※アンダークロックが正しい用語なのかな)

 

一旦、空冷で作って、

冷却できなければ、簡易水冷に変更も「有」だなと。

 

初めから、消費電力の少ないCPU選べば?とのご意見もありそうですが、

i9が欲しかったのです。

 

今回のPCパーツです。

 

■CPU選び

候補は下記でした。

  • Intel® Core™ i9-12900K Processor  (Max:241W, 内蔵GPU有)
  • Intel® Core™ i9-12900KF Processor (Max:241W, 内蔵GPU無)
  • Intel® Core™ i7-12700K Processor  (Max:190W, 内蔵GPU有)

メインマシンなので、

グラボ故障時やメンテナンスの時にGPU使えると便利なので、

やっぱり、内蔵GPU「有」

 

オーバークロックしない予定ですが、

アンダークロックはやるかも知れないので

調整が可能な「K」モデル

 

迷いはしたのですが、将来的に「35W」にして仮想サーバにする可能性もあり、

そうなると、スレッド数が多い方が良いので、「Core™ i9-12900K」

(※自分への言訳であって、古くなった頃は違うCPUでおそらく組む)

 

■マザーボード選び

個人的に好きなメーカはASUSさん、GIGABYTEさんですが、

作るきっかけになった記事がASUSでしたので、無難にASUSです。

 

MSIさんと、ASRockさんも気になりましたが、次回サブマシンを作るときに考えます。

VMware ESXiを入れる事を考えると、オンボードNICやSATAで悩むと面倒ですし。

(※Intel NICは割とESXiのドライバが多いので、悩みが減ります)

 

10G-NICのマザーボードにしたかったのですが、

Intel製のオンボードの製品は無かったのです。

 

もともと使っているX540-T2があるので、2.5Gで不満があれば流用するつもりです。

 

決め手は「Support 8K@60Hz as specified in DisplayPort 1.4」

Thunderbolt 4(USB Type-C)も惹かれましたが、グラボは流用予定ですし、

5Kモニタを使っているので「ROG STRIX Z690-F GAMING WIFI」

 

■CPUクーラー

LGA1700対応のクーラーに選択肢がなかったので、

Noctuaさんの「NH-U12A chromax.black」です。

Noctuaさんは好きなメーカですが、お値段が優しくないです。

(※購入当時2022/01/05時点)

 

COOLERMASTERさんの「RR-2V2E-18PK-R2」が発売していたら、欲しかった

 

購入後に気づいたのですが、ASUSさんのマザーボードですが、

LGA1200/LGA1151クーラー取付用の穴もあり、

LGA1700用を無理に買わなくても良かったかも知れません。

(※詳細は次か、その次のブログで書くかも? いつになるだろ…)

 

■メモリ(DDR5)

こちらもかなり品薄で、8Gx1枚とか、2枚とか、16Gx1枚(M/Bとセット売り)ばかり

最低でも32G(16Gx2で可)は欲しい!

 

たまたま16Gx2をヨドバシさんで在庫(翌日配送)があったので、購入です。

メモリが買えたから、今回リプレイスを決めたと言っても過言ではないです。

 

まぁ、品数とお値段が落ち着いたら、たぶんXMP対応とかに交換するかも。

 

 

■NVMe™ SSD

HDDの頃からWesternDigitalさんが好きなので。

PCIe Gen4の「SN850」のヒートシンク無モデル

容量はとりあえず「1T」にしてみました。

 

■グラボ(流用)

MSI GeForce RTX™ 3070 Ti VENTUS 3X 8G OC

 

■電源(流用)

 

 

紹介したパーツで既に組み立て終わっておりまして、そのPCでブログ書いてますので、

時間がある時に、続きを書くかも知れません。