Twitterを見ていて、
思わず立ち止まってしまった投稿がありました。
とても静かで、
でも現実を正確に突いている言葉。
(以下、Twitterで見かけた投稿より)
社会通念って、本当は痛みを通って身につくもの。
叱られる。
失敗する。
恥をかく。
謝る。
責任を引き受ける。
その積み重ねで
「ここまではやらない」という感覚が育つ。
でも自己愛は、その痛みを徹底的に回避する。
失敗は他人のせい。
指摘は攻撃。
謝罪は敗北。
反省は自己否定だと感じる。
だから社会通念が育たない。
ルールは守るものではなく、利用するものになる。
社会通念は才能じゃない。
痛みを引き受けた履歴。
それを通っていない人間は、
立場が上がるほど危険になる。
ここまで読んで、
私は自分の過去と重ねずにはいられませんでした。
私は長い間、
「自分が我慢すれば丸く収まる」
「私さえ耐えればいい」
そう思い込まされる環境にいました。
でも今なら分かります。
痛みを引き受けない人の隣で、
代わりに痛みを背負わされる人が必ず生まれるということを。
そしてその役割は、
一番立場の弱い人に押し付けられる。
この投稿は
ただの言葉じゃなく、
私にとっては
「起きていた現実の説明」でした。
同じように違和感を抱えている人、
言葉にできずに苦しんでいる人に、
この投稿が届けばいいと思っています。