今まで多くの高校生や中学生にこんな質問を受けてきました。


「なぜ数学を勉強するのですか? 何の役にたつのですか?」


 その答は 少なくとも2つあると思います。   

   私がどう答えているかを紹介する前に  




2002京大入試の英語問題に次のような英文が出題されました。


Mozart's sudden musical development shows
math and music are closely related.  


モーツアルトの突然の音楽的開花は、数学と音楽が密接に
関連していることを示している。  


Mozart suddenly exploded with a passion for music, filling every bit of space in the house with scribbled figures after he learned the fundamentals of arithmetic.


モーツアルトは算数の基礎を習得した後、
自宅のあらゆる 空間に数字を書きなぐっていた時、    
音楽に対する情熱を、突然爆発させた。   



この英文は 「数学は 一見無関係なものとつながる」        
ということを示唆しています。   

 
脳科学によれば 、

  脳細胞は「つながり」を求める。   

  脳は脳細胞のネットワークをつくろうとする。 そうです。 



つまり 数学を勉強すれば「脳細胞がつながり、自分の可能性が広がる」




「なぜ数学を勉強するのですか」  

 この質問に私は こう答えさせていただいています。



 1.考える力をつけるため (論理的に考える力)

 2.脳細胞をつなげ、自分の可能性を広げるため