こんにちは

セレクトクリニックです病院

 

いちご鼻は大半の人にとって悩みの種であり、

それを隠すためについつい化粧が厚くなってしまっている人が多くいます。

 

いちご鼻というのは、白や黒の角栓が毛穴に詰まり

いちごの種のようになってしまった鼻のことです。


このいちご鼻で「一生治らないかも…」と

悩んでいる女性も、多くいるのではないでしょうか?

 

またマスク着用が習慣化したことで毛穴状態が悪化しやすくなり、

女性のみならず男性もいちご鼻に悩む方が増加しています。

 

 

いちごいちご鼻のタイプ

角栓タイプ

角栓は毛穴に詰まった皮脂と、

代謝によって剥がれた皮膚の古い角質からできています。

この角栓が酸化すると黒ずんで見えてしまいます。

ひとつは、ターンオーバーの乱れです。

何らかの原因によってターンオーバーのサイクルが長くなってしまった場合、

古くなった角質が排出されずに毛穴で詰まってしまうのです。

また、落としきれていないメイクが原因の場合もあります。

メイクの油性成分をしっかり落としきれていないと、

それが古い角質や皮脂と混ざることで毛穴に詰まり、角栓となってしまうのです。

そのほか、皮脂が過剰に分泌してしまっているケースもあります。

皮脂の過剰分泌はホルモンバランスの乱れや脂質の多い食事などが原因です。

汗をかきやすい人、夕方になると肌がテカる人は

体質的に皮脂が多い可能性があります。

 

産毛タイプ

毛穴の開きや産毛によって

いちご鼻に見えてしまうこともあります。

開き毛穴は肌が乾燥していたり

食生活が乱れていたりした場合によく起こります。

毛穴の開きが大きければ大きいほど肌に凹凸ができ、

それが黒い影のように見えるというわけです。

朝起きると顔にぬめりを感じるという人や、時間が経過すると

肌がテカってくるという人も開き毛穴の可能性を考慮した方がよいかもしれません。

また毛を剃ることで、毛の断面が目立ってしまっていることも多いです。

鼻の周辺に太い産毛があった場合、

この断面部分が黒い斑点のように見えることがあります。

もしも産毛が原因の場合には、レーザー脱毛などをするとよいでしょう。

毛抜きで抜くと肌にダメージを与える危険性があるので注意が必要です。

 

メラニンタイプ

角栓ではなくメラニン色素が沈着してしまっている場合もあります。

メラニン色素とは、肌や毛髪、瞳の色などを構成している色素のことです。

毛穴の周辺部分で炎症が起きていると、

このメラニン色素が過剰に生成されて

毛穴の入り口部分に沈着し、黒ずんで見えてしまいます。

毛穴ジミと呼ばれることもある状態です。

肌を触ってもザラザラした感触がない場合、

角栓ではなくメラニン色素が原因かもしれません。

毛穴周辺で炎症が起きてしまう原因にはさまざまなことが考えられます。

多いのが、ニキビや毛穴を気にして過剰な毛穴ケアを行ってしまっていることです。

肌に負担をかけるほどのケアは逆効果となるので注意しましょう。

そのほか、紫外線が原因で炎症が起きてしまうケースもあります。

毛穴ケアに問題がない場合には、

紫外線対策を取ることで改善されるかもしれません。

 

 

もやもやいちご鼻が悪化する6つの悪習慣

①角栓を指で無理やり押し出している

角栓が気になるため、

指で無理やり押し出している人も多いと思います。

指で角栓を押し出すことで毛穴が

無理に開かれてしまうため、毛穴が広がってしまいます。

その結果、また角栓が詰まりやすくなり、

毛穴も肉眼的に開いて目立ってしまいます。

 

②毛穴パックをしている

角栓を指で無理やり押し出すのと同様、

毛穴パックもお肌にとっては負担になります。

毛穴パックとは、鼻の角栓を除去するもので、

毛穴にパックを取り込ませて角栓を吸着して除去します。

使用直後は角栓が一気にとれるため毛穴がキレイになったように感じますが、

実際は肌のダメージが大きく、必要な角質までも除去してしまう恐れがあります。

また、産毛も一緒に抜毛してしまう恐れがあり、毛穴や肌への負担は大きいです。

 

③不規則な生活習慣

睡眠不足や栄養不足、運動不足は肌のターンオーバーを乱します。

古い角質が剥がれ落ちずに肌に残るようになり、

角栓ができやすい環境をつくってしまいます。

ストレスや疲労で自律神経が乱れると、

皮脂が過剰に分泌にもつながります。

これも角栓ができやすくなる原因となります。

 

④メイクを落とさずに寝る

メイクを落とさずに寝ると、油汚れやメイクの油性成分を

放置していることになり、肌や毛穴への負担が大きくなります。

皮脂詰まりの原因となるため、

必ずメイクを落としてから寝る習慣をつけましょう。

 

⑤日焼け止めを塗らない

紫外線による光老化は肌老化の8割を占めるともいわれています。

紫外線の刺激により、毛穴周囲にメラニン色素が産生され

色素沈着を引き起こすリスクがあります。

真夏だけでなく、冬でも日焼け止めは必要です。

 

⑥毛をピンセットで抜いている

産毛が気になるからといって、

無理やりピンセットなどで抜毛してはいけません。

毛穴に負担がかかり、かえって毛穴が目立ってしまいます。

過度な自己処理は肌を傷つけ、埋没毛の原因となってしまいます。

 

5つの黒ずみ予防方法

下三角保水効果の高い化粧水やクリームを使い徹底した保湿ケア

保湿成分をチェックしましょう。

肌の黒ずみを防ぐためには、保水力の高い化粧水やクリームが重要です。

ヒアルロン酸やグリセリンなどの保湿成分を含んだ製品を選び、

毎日のスキンケアで使用しましょう。

肌の乾燥を防ぎ、健やかな状態を維持することが大切です。

 

下三角正しいクレンジング方法で清潔な状態の肌を保つ

やさしいクレンジングを心がけましょう。

肌の黒ずみを予防するためには、正しいクレンジング方法も重要です。

メイクや皮脂、汚れをしっかりと落としつつ、

肌に必要な潤いは保持するような優しいクレンジング剤を選びましょう。

また、肌を強くこすらずに優しく洗い流すことがポイントです。

 

下三角皮脂の分泌を抑えるための食生活を意識

バランスの良い食事を

皮脂の過剰な分泌は肌トラブルの原因となります。

黒ずみを防ぐためには、

バランスの取れた食生活が大切です。

ビタミンやミネラルが豊富な野菜や果物を多く摂ること、

そして脂っこい食事は控えめにしましょう。

 

下三角メイクしている時間を少しでも短くする

長時間のメイクは肌への負担となり、黒ずみの原因になることがあります。

週に1日でもメイクをしない日を作るなど、肌を休める時間を持つことが大切です。

日常のメイクはできるだけ軽めにすることも肌への負担を減らすポイントです。

 

下三角日常生活を見直す

ストレス管理と十分な睡眠

日常生活の中でストレスをためないように心がけましょう。

ストレスは肌の健康に影響を及ぼし、黒ずみの原因となることがあります。

質の良い睡眠を取ることで、肌の修復を助け、健康な状態を保つことができます。

 

 

 

みずがめ座毎日のクレンジングと洗顔がポイント

黒ずみを予防・改善するためには、毎日のクレンジングと洗顔が大切です。

メイクをした日も1日すっぴんで過ごした日も、

必ずクレンジングをするようにしましょう。

クレンジングには洗浄力が優しめなミルクタイプ

もしくはジェルタイプを使用することをおすすめします。

また、洗顔はたっぷりの濃密泡で洗うことがポイントです。

濃密泡かどうかは、手に泡をのせて逆さまを向けても落ちないかどうかでチェックします。
濃密泡を作ることで、毛穴の中にしっかりと

泡が入り汚れを吸着して絡めとってくれます。

泡立ちやすい洗顔フォームも数多く販売されていますが、

洗顔する際は、洗顔石鹸の使用をおすすめします。

同じ水の量を使ってすすいだ結果、一番残留物が少ないのは石鹸洗顔です。

洗顔フォームは残留成分が残留してしまうため、

ご使用されている方は少し多めにすすぐようにして下さい。

朝はたっぷりの泡で洗顔するのが面倒くさいという人もいるでしょう。

朝の泡洗顔を始めるだけでも毛穴の汚れが劇的に良くなったと感じた人も多いです。

朝に洗顔をする手間をかけるだけでも、黒ずみは改善していきますOKキラキラ

 

 

いちご鼻は一生治らないというわけではありません。

原因に応じた適切な治療を行えば、

肌をクリアに改善することが可能です。

 

美容医療や自宅でのスキンケアを効果的に組み合わせて、

いちご鼻を根本から解決しませんか?乙女のトキメキ

 

 

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