こんにちは

セレクトクリニックです病院

 

リフトアップやたるみを改善したい方におすすめなのが、

ハイフと糸リフトです。

切開をせずに施術を受けられたり、

ダウンタイムが短かったりするため、

様々な方が受けやすい施術です。

 

ですが、両施術のうち

どちらが自分に合っているか

わからない方も多いのではないでしょうか?

 

 

虫めがねハイフ(HIFU)施術と糸リフトの違い

仕組みの違い

ハイフとは「High Intensity Focused Ultrasound」の頭文字を取った略称です。

超音波を使用した施術のことで、

日本語では「 高密度焦点式超音波治療法」といわれています。

皮下組織に特殊な超音波を照射し、熱エネルギーによって

皮下組織やSMAS(スマス)筋を引き締めます。

熱エネルギーを照射しますが、肌表面に傷がつかないため、

切らないリフトアップ施術として人気の施術です。

糸リフトとは、医療用の素材でつくられた糸を皮下組織に挿入し、

引っ張り上げる力を利用してリフトアップやたるみを促す施術です。

糸の素材は、溶けるものと溶けないものがありますが、

近年では溶ける糸が主流になっています。

糸は、こめかみや髪の毛の生え際など

目立たない部分から挿入するケースが多いです。

糸の種類よりほうれい線などに

針跡ができることもありますが、数日で落ち着きます。

このようにハイフは、熱エネルギーによって

皮下組織を引き締め、たるみやリフトアップ効果を促します。

一方で糸リフトは、特殊な糸を用いて物理的にリフトアップさせるのが大きな違いです。

 

効果が出るまでの時間の違い

ハイフは施術後から時間をかけて効果が現れます。

脂肪の付き方や出力レベルによって左右されますが、

一般的に術後〜2カ月程度かけて仕上がります。

そのため、結婚式などのイベントに合わせたい方は、

予定のおよそ1~2カ月前にハイフを受けるのがおすすめです。

一方で糸リフトは施術後から効果を実感できるのが特徴です。

糸で物理的にたるみやもたつきを

引き上げているため、即効性が高い傾向があります。

糸リフトでは、術後1〜2カ月と徐々に肌質改善効果を期待できます。

イベントに合わせたい場合は、糸が体内になじむ期間を考慮し、

予定の1カ月前に受けるのが良いでしょう。

 

ダウンタイムの違い

ハイフと糸リフトは両施術ともダウンタイムが伴います。

期間は、施術内容や体質などによって左右されますが、

事前に大まかな期間を把握しておくことが大切です。

ハイフのダウンタイムはほとんどありません。

特殊な超音波を肌に照射しますが、

皮膚表面に傷がつくことはなく、

すぐに日常生活に戻ることが可能です。

糸リフトも比較的ダウンタイムの短い施術ですが、

術後数時間は麻酔による軽度のむくみが生じます。

また術後数日間は、糸を挿入した部分に

針跡や内出血ができることがありますが数日で落ち着きます。

 

 

糸リフトとハイフはそれぞれ仕組みや値段、

ダウンタイムなどが異なります。

 

悩みや骨格、脂肪の付き方に合った

施術方法を選ぶことが大切です。

 

また妊娠中・授乳中の人や、ペースメーカーが入っている人、

アトピー体質の人などは治療が受けられない場合もあります。

 

リフトアップのための施術を希望する場合は、

まず信頼できる美容外科などを見つけ、

しっかりとカウンセリングを受けましょうウインク

 

 

セレクトクリニックでは、悩みや症状に合った施術を、

効果やリスクなどを含めて丁寧にご提案します。

 

 

 

友だち追加

 

ブルーハートセレクトクリニックHP

ブルーハートinstagram

ブルーハートDr.上原 instagram

ブルーハートDr.安藤 instagram

ブルーハートDr.前田instagram

ブルーハートDr.金井instagram

ブルーハートDr.大岩instagram

ブルーハートDr.西田instagram

ブルーハートDr.浅香instagram

ブルーハートセレクトクリニックTiktok

 

 

【お電話でのお問い合わせ】

表参道 スマホ0120-980-328

 大阪 スマホ0120-939-023

新宿 スマホ0120-367-100

銀座 スマホ0120-836-200